人気アイドルグループ・AKB48の元メンバーでSDN48でも活躍した野呂佳代が16日、都内で行われた映画『死霊のはらわた』(5月3日公開)のイベントに出席した。映画にちなんで、死霊に取り憑かれた“呪佳代”として登場した野呂は、報道陣から呪いたい人物を聞かれ「秋元康P(プロデューサー)。秋Pです」と暴露。続けて「呪って(再び)SDNのセンターを考えさせたい」と冗談交じりに明かし「センターというか、もっと目立つポジションからやり直したかった」と本音を漏らしていた。 さらに「第5回AKB選抜総選挙」(6月8日、横浜・日産スタジアム)にOGとして参戦するとあって、「篠田麻里子を全力でつぶしたい」と堂々宣言するも、イベント後には「私はつぶしにかかるわけではない。死霊の力がないと」と発言をあっさり撤回。「篠田さんにつぶされる覚悟のある人がつぶしにかかればいい。ただつぶすやつがいれば応援します」と気合十分に語っていた。
2013/04/16