俳優の三國連太郎さん(享年90)が14日に死去したことを受け、映画『釣りバカ日誌』全シリーズの脚本を担当してきた山田洋次監督(81)が、松竹を通してFAXでコメントを発表した。 山田監督は、長年共に作品を作り続けてきた三國さんについて「一本の作品にワンカット出演するだけで、その作品全体がぐっと安定する、三國連太郎さんはそんな錨(いかり)のような、重い重い錨のような俳優でした。いや、一本の作品だけではなく、戦後の長い歴史の中で、錨のように日本映画を支え続けたこの人の功績の大きさははかりしれません」と故人を回顧。
2013/04/15