俳優の新井浩文と大根仁監督が11日、東京・渋谷ユーロスペースで行われた映画『まほろ駅前番外地』のトークイベントに出席。二人は、今年3月までテレビ東京で放送されたドラマ版について、ダメ出しを連発させた。
新井のリクエストで大根監督との対談が実現した同イベント。話題がドラマ版の第5話になると、大根監督は「(他の回と)同時に脚本を書いていて、5話はちょっとうまくいってないなと思った」と告白。出演していた新井も「主演(瑛太と松田龍平)の二人も言ってた。『5話、ちょっとな…』って」と暴露して同調してみせた。大根監督は、5話がドラマ版で一番最初に撮影した回と明かした上で「一年半ぶりに監督をしたので、リハビリみたいなものだった」と語り、笑いを誘っていた。
以前から交流の深い間柄の二人は、過去の思い出を振り返り、これまでの“貸し借り”をカウント。勝敗はなかなか決まらず、突然新井が「スペシャルゲストにジャッジしてもらいましょう。今日は皆さんラッキーですよ」とアナウンスすると、瑛太と松田がサプライズ登場。会場は今日一番の盛り上がりを見せていた。
三浦しをん氏の直木賞受賞作を映像化した『まほろ駅前』シリーズ。19日まで同所ではレイトショーが公開され、連日連夜出演者やスタッフが入れ替わりで舞台あいさつを行なっている。
新井のリクエストで大根監督との対談が実現した同イベント。話題がドラマ版の第5話になると、大根監督は「(他の回と)同時に脚本を書いていて、5話はちょっとうまくいってないなと思った」と告白。出演していた新井も「主演(瑛太と松田龍平)の二人も言ってた。『5話、ちょっとな…』って」と暴露して同調してみせた。大根監督は、5話がドラマ版で一番最初に撮影した回と明かした上で「一年半ぶりに監督をしたので、リハビリみたいなものだった」と語り、笑いを誘っていた。
以前から交流の深い間柄の二人は、過去の思い出を振り返り、これまでの“貸し借り”をカウント。勝敗はなかなか決まらず、突然新井が「スペシャルゲストにジャッジしてもらいましょう。今日は皆さんラッキーですよ」とアナウンスすると、瑛太と松田がサプライズ登場。会場は今日一番の盛り上がりを見せていた。
三浦しをん氏の直木賞受賞作を映像化した『まほろ駅前』シリーズ。19日まで同所ではレイトショーが公開され、連日連夜出演者やスタッフが入れ替わりで舞台あいさつを行なっている。
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2013/04/11