お笑いコンビ・タカアンドトシが、経済産業省の茂木敏充大臣から“中小企業応援大使”に任命されたことが10日、わかった。フジテレビ系対決バラエティー『ほこ×たて』(毎週日曜 後7:00)で、中小企業の優れた技術などを対決形式で紹介してきたタカトシは「これからも『ほこ×たて』は中小企業を応援することを誓います!」と決意表明した。
同番組はタイトルの通り、“矛盾”の由来となった故事をベースに二者を戦わせ、勝敗予想を含めて楽しむバラエティー。これまでに、民間放送連盟賞テレビエンターテインメント部門で最優秀賞受賞や同番組でガチンコ対決を繰り広げた会社への就職希望者が5割増しになったことがニュースになるなど、これまで多くの話題を巻き起こしてきた。
今回、タカトシ、大島優子、中山秀征、東野幸治らは経産省でロケを敢行。大臣室では茂木大臣が出迎え、「対決の前には(番組)恒例の名刺交換を」と自ら出演者たちに名刺を渡して場を和ませた。
同番組の大ファンだったという茂木大臣は、「どんなものでも切るガジラカッター」VS「絶対に切れない防犯チェーン」のリベンジマッチのVTRを見届けた後、「日本にはすごい技術を持った中小企業がたくさんありますから、我々もそういったところに光を当てていきたいと思いますし、皆さんにもスポットを当てていただきたいと思います」と激励。この模様は21日の『ほこ×たて2時間スペシャル』で放送される。
『2時間SP』では、ほかに「どんなにおいも絶対に取れる脱臭機」VS「絶対ににおいがとれないくさや」、「どんな細かい紙切れも復元するプログラム」VS「絶対に復元できない細かさに裁断するシュレッダー」、「近鉄マニア」VS「近鉄社員」、さらにスタジオ見極めSHOWなどを放送する。
同番組はタイトルの通り、“矛盾”の由来となった故事をベースに二者を戦わせ、勝敗予想を含めて楽しむバラエティー。これまでに、民間放送連盟賞テレビエンターテインメント部門で最優秀賞受賞や同番組でガチンコ対決を繰り広げた会社への就職希望者が5割増しになったことがニュースになるなど、これまで多くの話題を巻き起こしてきた。
今回、タカトシ、大島優子、中山秀征、東野幸治らは経産省でロケを敢行。大臣室では茂木大臣が出迎え、「対決の前には(番組)恒例の名刺交換を」と自ら出演者たちに名刺を渡して場を和ませた。
同番組の大ファンだったという茂木大臣は、「どんなものでも切るガジラカッター」VS「絶対に切れない防犯チェーン」のリベンジマッチのVTRを見届けた後、「日本にはすごい技術を持った中小企業がたくさんありますから、我々もそういったところに光を当てていきたいと思いますし、皆さんにもスポットを当てていただきたいと思います」と激励。この模様は21日の『ほこ×たて2時間スペシャル』で放送される。
『2時間SP』では、ほかに「どんなにおいも絶対に取れる脱臭機」VS「絶対ににおいがとれないくさや」、「どんな細かい紙切れも復元するプログラム」VS「絶対に復元できない細かさに裁断するシュレッダー」、「近鉄マニア」VS「近鉄社員」、さらにスタジオ見極めSHOWなどを放送する。
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2013/04/10