人気グループ・嵐の櫻井翔(31)が9日、都内で行われた4月スタートの主演ドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系)の記者会見に出席した。櫻井は、同ドラマのオーディションで300人の中から抜てきされた子役の浦上晟周(うらがみ せいしゅう、13)を「とんでもない優等生が現れた」と絶賛。劇中で浦上は落ちこぼれ役を演じているが、櫻井は「春休みの宿題もしっかり終わらせて、台詞を間違えたり、確認することもない」とベタ褒めし、「(浦上)先生にご迷惑かけないように頑張ってやっています」と明かし、笑いを誘った。
同ドラマは1981年に「第5回すばる文学賞」を受賞した本間洋平氏の小説が原作。かつて故・松田優作さん(映画)や長渕剛(TBS)、鹿賀丈史(テレビ朝日)らが演じた人気作を現代版にリニューアル。風変わりで型破りな青年・吉本荒野が、ほかの家庭教師とは全く違う方法で、落ちこぼれの中学生と多くの問題を抱えたその家族を構成していく異色の教育ドラマ。
現役中学生の浦上は、櫻井との共演で同級生の女子から羨ましがられたと明かし「僕のところにメールが1日1通は必ず来る」と困惑気味。櫻井は「ついこの前までは関ジャニ∞の丸山くんとやっていたらしく、この前も丸山くんが楽屋にきた時には浦上くんの話をした。僕と丸山くんをつないでいるのは、もはや浦上くんです」とすっかりお気に入りの様子だった。
この日は、ほかに共演の神木隆之介、忽那汐里、北原里英、板尾創路、鈴木保奈美も出席。ドラマ『家族ゲーム』は17日より毎週水曜午後10時よりスタート。初回は30分拡大。
同ドラマは1981年に「第5回すばる文学賞」を受賞した本間洋平氏の小説が原作。かつて故・松田優作さん(映画)や長渕剛(TBS)、鹿賀丈史(テレビ朝日)らが演じた人気作を現代版にリニューアル。風変わりで型破りな青年・吉本荒野が、ほかの家庭教師とは全く違う方法で、落ちこぼれの中学生と多くの問題を抱えたその家族を構成していく異色の教育ドラマ。
現役中学生の浦上は、櫻井との共演で同級生の女子から羨ましがられたと明かし「僕のところにメールが1日1通は必ず来る」と困惑気味。櫻井は「ついこの前までは関ジャニ∞の丸山くんとやっていたらしく、この前も丸山くんが楽屋にきた時には浦上くんの話をした。僕と丸山くんをつないでいるのは、もはや浦上くんです」とすっかりお気に入りの様子だった。
この日は、ほかに共演の神木隆之介、忽那汐里、北原里英、板尾創路、鈴木保奈美も出席。ドラマ『家族ゲーム』は17日より毎週水曜午後10時よりスタート。初回は30分拡大。
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2013/04/09