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金爆・喜矢武豊、“月9”でドラマ初出演 本人は「初主演」と勘違い

 ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、フジテレビ系“月9”ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』第9話(11日放送)にゲスト出演することが6日、わかった。ドラマ初出演で“月9”デビューを飾る喜矢武は、はじめ「初主演」と勘違い。書店の店員役にも「演じてみたらどうやら主演じゃなかったみたいなんですけど、本屋さん役楽しかったです。僕の行く末は役者か本屋ですね」と大喜びだった。

気持ち薄化粧な喜矢武豊(ゴールデンボンバー)がフジテレビ系『ビブリア古書堂の事件手帖』でドラマ初出演

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 喜矢武が演じるのは、書店の店員で、第9話の鍵を握るとある本を探しに来た相手に応対するという役どころ。喜矢武は、映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』(2012年8月公開)の第1章「色ノナイ青」で俳優デビューにして、初主演を務めているが、ドラマ出演は今回が初めて。

 ドラマは、女優・剛力彩芽主演で、時間や場所を超えて受け継がれた「古書にまつわる謎」を解き明かしていくミステリー。 “本”そのものだからこそ隠すことのできた秘密や、託すことのできた思いを、時に切なく、時にハートウォーミングな人間ドラマとして描く。喜矢武は「やはり、僕も昔から見ていた名作があふれる日本のドラマのトップですからね、ついに俳優人生の夢がかないましたよ」と満足げに振り返っていた。

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  • 3月11日放送のフジテレビ系『ビブリア古書堂の事件手帖』第9話でゴールデンボンバーの喜矢武豊がゲスト出演
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