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水野美紀、“昼ドラ”初主演 『余命』を3部作でドラマ化

 女優の水野美紀が、4月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系『『白衣のなみだ 第一部 余命(仮)』(月〜金曜 後1:30)で“昼ドラ”に初主演することが20日、わかった。同作は、“昼ドラ”がスタートして49年目、199作目で初の試みとなる主演月替りの3部構成(1ヶ月×3シリーズ=65話)で、谷村志穂氏の名作『余命』を初ドラマ化。水野は第一部の主人公・百田滴を演じる。

主演月替りの3部構成という新しい試みの“昼ドラ”『白衣のなみだ 第一部 余命(仮)』に水野美紀が挑む

主演月替りの3部構成という新しい試みの“昼ドラ”『白衣のなみだ 第一部 余命(仮)』に水野美紀が挑む

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 ほのぼのホームドラマからドロドロの愛憎劇までさまざまなドラマが放送されてきた“昼ドラ”枠。水野は「この枠は、役者の力がストレートに作品の魅力を左右すると思うのです。大変チャレンジしがいのあるドラマです。今の自分の持てる力を全てぶつけて、見応えのあるものにしたいと思います。いや、絶対にします」と気合いを入れる。

 今回の作品は、2009年に松雪泰子主演で映画化もされた『余命』を第1部と第3部では原作として、第2部では原案とし、一つの病院を舞台に、医師・看護師・患者・家族らさまざまな人々の生き様を通して、時代を超えてつながっていく“いのちの物語”をつむぐ。

 第一部(4月1日〜26日・20話)は、1980年代の話。地域医療に従事する30代半ばの百田滴(水野)を主人公に、医者としての成長と葛藤、そして、妊娠・出産・乳ガンと自らの身に降りかかるさまざまな出来事に、一人の働く女性としてどう向き合っていくのかを描く。

 『第二部 希望(仮)』(主演調整中、4月29日〜5月31日・25話)は『余命』を原案にした新たな物語。時代設定は1990年代で、第一部と同じ病院を舞台に、清掃のパートをしている27歳のシングルマザーを主人公に物語は進んでいく。娘のために自分の人生の全てを捧げる若い母親と、婚約者を事故で失い生きる意味を見失った外科医、相反する2人の交流を軸に、人の「生きる力」を描いていく。

 『第三部 タイトル未定』(主演調整中、6月3日〜6月28日・20話)は、現代の同じ病院を舞台に、第一部で生まれた新しい命が成長し、医師となり、主人公となって登場する。現代の地域医療が抱えている問題に直面し、いま一度、“いのち”の原点ともいえる家族、その家族愛に気づいていく物語を繰り広げる。
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