元俳優の黒田勇樹(30)が17日、都内で行われた映画『ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー』のDVD発売記念試写会に出席。昨年12月に別居中の妻で歌手の中村瑠衣にブログで「離婚調停中」と書かれ、それを否定していた黒田だったが「しばらくプライベートな話ができない」と詳細は明かさず。「どうやって自分の活動とか生き様を伝えていくかってなると、演技しかないのかな。腹くくるかなって思ってる」と俳優業復帰も示唆した。
黒田の俳優業には同席した映画監督の入江悠氏も興味深々で、黒田は「演技が嫌いになったわけじゃ全然なくて。半年くらい時間をください。10キロくらい落とします」とまんざらでもない様子。監督業でも、初監督作となる予定だった映画『メンタルヒーローJ1』をDV騒動で断念したものの、新たな作品『黒田勇樹殺人事件』も順調に構想が進んでいるという。
現在は食肉の加工工場でアルバイトをしているという黒田は、同作で主人公を演じた子役に「この子天才。どうにか僕みたいにはならないでほしい」と切実な思いを吐露。「こんなサイテーな人生でも愛おしい!」というキャッチコピーも気に入ったようで、「七転び八起きなのか七転八倒なのかわからないけど、9回目に起き上がればいいんだなって思います」と明るく締めくくった。
米女優のジュリア・ロバーツが製作総指揮を手掛けた同作は、人工授精で生まれた天才少年ヘンリーをはじめ、それぞれ問題を抱えた個性的な家族たちが自らの手で人生を切り拓いていく愛と再生の物語。DVD『ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー』は23日より全国のTSUTAYAでレンタル開始、4月2日に(税込3990円)で発売される。
黒田の俳優業には同席した映画監督の入江悠氏も興味深々で、黒田は「演技が嫌いになったわけじゃ全然なくて。半年くらい時間をください。10キロくらい落とします」とまんざらでもない様子。監督業でも、初監督作となる予定だった映画『メンタルヒーローJ1』をDV騒動で断念したものの、新たな作品『黒田勇樹殺人事件』も順調に構想が進んでいるという。
現在は食肉の加工工場でアルバイトをしているという黒田は、同作で主人公を演じた子役に「この子天才。どうにか僕みたいにはならないでほしい」と切実な思いを吐露。「こんなサイテーな人生でも愛おしい!」というキャッチコピーも気に入ったようで、「七転び八起きなのか七転八倒なのかわからないけど、9回目に起き上がればいいんだなって思います」と明るく締めくくった。
米女優のジュリア・ロバーツが製作総指揮を手掛けた同作は、人工授精で生まれた天才少年ヘンリーをはじめ、それぞれ問題を抱えた個性的な家族たちが自らの手で人生を切り拓いていく愛と再生の物語。DVD『ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー』は23日より全国のTSUTAYAでレンタル開始、4月2日に(税込3990円)で発売される。
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2013/01/17