“ネガティブモデル”の 栗原類(18)が18日、都内で行われた『“類友”コンテスト』グランプリ発表取材会に出席した。中高生に人気のコンテンツ「前略プロフィール」で栗原の友達を探すという同プロジェクト。栗原は2人の“類友”ができたものの、会場に足を運んだ参加者に「なんの取り柄も芸もない、面白くもない人のために…。交通費が心配」と申し訳なさげ。さらに、「来年消える可能性が大ありの人のために来てくださって」と終始自虐発言を続けた。 同コンテンツのインタビュー機能を利用し、用意された質問に「栗原類が友達になりたいと思える人ならどう答えるか」という視点で応募者500名が回答。閲覧者の共感ポイントに応じたランキング上位2名が栗原と対談し、揃って栗原の“類友”の座を獲得した。栗原は自身と似たタイプの内気な2人との対談を振り返り、「1時間ボソボソしゃべってるだけで皆さんも少々イラつきませんでした?」と周囲を心配していた。
2012/12/18