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山崎邦正が来年元日より「月亭方正」に改名 落語に本腰

 お笑いタレントの山崎邦正(44)が17日、大阪市内で会見を開き、来年元日より落語家としての高座名「月亭方正」に改名すると発表した。2008年2月、40歳の誕生日を機にタレント以外の活動に意欲をみせ、同年5月11日、月亭八方の落語会に初めてゲストとして高座にあがってから4年7ヶ月。来年、節目の45歳を迎えることで改名を決意。ついに「山ちゃん」が落語に本腰を入れることになった。

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 09年12月には上方落語協会に加入。現在も月亭一門会や師匠・八方との親子会、月亭八光との「月亭二人会」、東西若手の会「やみ鍋の会」、月亭八方および月亭一門の稽古場の「八聖亭」、天満天神繁昌亭の朝席・夜席などに出演してきた山崎だが「今年の7月に、拠点を東京から大阪に移してタレント活動を行っていましたが、師匠ともお話をさせていただき、勧めもありまして、これからは全ての活動を月亭方正として行っていきたいと思います」と力強く宣言。

 兄弟子の八光は「月亭として、本当にありがたいことやと思います。テレビで月亭という名前が出ることにより、これまで知らなかった人にも知っていただける機会になると思います」。師匠の八方も「4年と少し前ですかね。八光を通じて『落語をさせてもらえないかと言っています』というのを聞きまして、私は『出たらええやんか。今は俳優さんでも落語する人多いで』なんて言って、私の会の前に出たらお客さんも喜ぶやろうしと、軽い気持ちでした」といい、「浪曲とか能、狂言ですと修行が必要ですが、落語は修行しなくてもやれそうやな……と思ったのかなと」と話すと笑いが起こった。

 「山崎邦正」を今後使用することに山崎は「ないです」ときっぱり。落語に魅了された理由として「初めて落語に出会ったのが5年前。39歳でして、『芸人として、これからどうしよう』と悩んでいるとき、東野幸治さんに『落語、聞いてみたら?』と言われたんです。それまで落語に接したことがなかったんですが、勧められた桂枝雀師匠の『高津の富』を聞いてびっくりしまして。『ひとりでやって、こんなおもしろいの!?』と、バチコーンと“出会った”んですよね。そこからはもう落語漬けで『どうしたら舞台で落語ができるんやろう』とばかり考えるようになり、八光くんに相談させてもらった」という。

 今後、噺家として活動していくにあたり「理想像というのは特にないんですが、今、いろんな高座に上がらせていただいているなか、見に来たお客さんがツイッターで『至福の時間でした』と書いてくれているのを読んで『僕も落語会に行ったあと、そう思ったなぁ』と。そういう時間を、見に来てくれたお客さんに僕が与えることができたんだなと思うと、ものすごくうれしかった。そういう時間をたくさん与えられる噺家になりたいです」と話していた。

関連写真

  • 「月亭方正」に改名した山崎邦正(中央)(左は月亭八方、右は月亭八光)
  • 高座の様子
  • 「月亭方正」に改名した山崎邦正

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