桑田佳祐大阪公演に“アニキ金本”登場
サザンオールスターズ・桑田佳祐が12日、全国ツアーの大阪城ホール2日間公演初日を行った。ライブ中盤のご当地ソング「OSAKA LADY BLUES〜大阪レディ・ブルース〜」で、今季限りで21年間の現役生活にピリオドを打った「アニキ」こと元阪神タイガースの金本知憲氏がサプライズ出演し、客席は興奮のるつぼと化した。
「OSAKA LADY BLUES〜」の間奏でおなじみの実況中継風ナレーション「伝統の巨人×阪神戦。ピッチャー桑田、バッター金本…」のくだりが流れると、ステージ上にタイガースの縦縞のユニフォームを着た金本氏本人が登場した。
まさかの飛び入りに地元9000人の観客がどよめき、歓喜に沸くなか、桑田がボールを投げ、金本が打ち返すというナレーションを再現したパフォーマンスを披露。“夢の共演”に会場は甲子園球場さながらの興奮に包まれた。
もともとお互いがファンで、同曲をきっかけに親交を深めたことから実現したサプライズ演出。演奏後、桑田が改めて金本氏をステージに呼び込み、21年間にわたるアニキの活躍を称えて花束を贈呈すると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
「OSAKA LADY BLUES〜」の間奏でおなじみの実況中継風ナレーション「伝統の巨人×阪神戦。ピッチャー桑田、バッター金本…」のくだりが流れると、ステージ上にタイガースの縦縞のユニフォームを着た金本氏本人が登場した。
まさかの飛び入りに地元9000人の観客がどよめき、歓喜に沸くなか、桑田がボールを投げ、金本が打ち返すというナレーションを再現したパフォーマンスを披露。“夢の共演”に会場は甲子園球場さながらの興奮に包まれた。
もともとお互いがファンで、同曲をきっかけに親交を深めたことから実現したサプライズ演出。演奏後、桑田が改めて金本氏をステージに呼び込み、21年間にわたるアニキの活躍を称えて花束を贈呈すると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
