俳優の渡哲也(70)が23日、都内で行われたタッキー&翼の滝沢秀明(30)主演スペシャルドラマ『悪党』(30日後9:00 フジテレビ系)の完成披露会見に出席した。渡が出演作の完成披露イベントに登場するのは、同じく滝沢と共演した連続ドラマ『告知せず』(2008年 テレビ朝日系)以来約4年ぶり。「タッキーが会見をやるとお聞きして、私も行かねばと」とキッパリ語り、久々共演のタッキーへの愛を熱弁。司会者からの“タッキー&渡”結成提案には滝沢も笑顔を見せた。
渡は「俳優としても人としても成長著しいタッキーを目の当たりにして、頼もしく感じました」と息子の成長を喜ぶ父親のような笑顔。監督の選ぶ自身の名シーンの映像を観ても「自分のことよりもタッキーの成長ぶりにね。本当に逞しくなって、圧倒的な存在感」とベタ褒めし、「タッキーの目の演技。セリフを言わなくても目を見ているだけで何が言いたいのか、何を訴えたいのか非常に強く伝わってきます」と成長ぶりに目を細めた。
姉をレイプ殺人事件で失った被害者遺族というシリアスな役柄で、約3年ぶりにドラマ出演した滝沢は「気合いを入れて臨みました。30歳になったからこそ、こういうドラマに出会えて挑戦できました」としみじみ。撮影期間中は役柄を引きずりうまく笑えなかったといい、「今井翼に会った時も?」との問いには「そこは僕の相方なので笑いますけど」と苦笑し集まったファンを喜ばせた。
会見にはほかに女優の北乃きいが出席。同作は江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏の同名小説を初ドラマ化。犯罪被害者やその遺族の悲しみや苦しみといった重いテーマを、温かい人間のつながりによる救いを交えて描く。
渡は「俳優としても人としても成長著しいタッキーを目の当たりにして、頼もしく感じました」と息子の成長を喜ぶ父親のような笑顔。監督の選ぶ自身の名シーンの映像を観ても「自分のことよりもタッキーの成長ぶりにね。本当に逞しくなって、圧倒的な存在感」とベタ褒めし、「タッキーの目の演技。セリフを言わなくても目を見ているだけで何が言いたいのか、何を訴えたいのか非常に強く伝わってきます」と成長ぶりに目を細めた。
姉をレイプ殺人事件で失った被害者遺族というシリアスな役柄で、約3年ぶりにドラマ出演した滝沢は「気合いを入れて臨みました。30歳になったからこそ、こういうドラマに出会えて挑戦できました」としみじみ。撮影期間中は役柄を引きずりうまく笑えなかったといい、「今井翼に会った時も?」との問いには「そこは僕の相方なので笑いますけど」と苦笑し集まったファンを喜ばせた。
会見にはほかに女優の北乃きいが出席。同作は江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏の同名小説を初ドラマ化。犯罪被害者やその遺族の悲しみや苦しみといった重いテーマを、温かい人間のつながりによる救いを交えて描く。
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2012/11/23