舞台からの転落事故で右手首骨折などの大ケガを負った歌舞伎俳優の市川染五郎(39)が17日、都内で事故後初となる会見を開き、元気な姿を見せた。来年2月の日生劇場で舞台復帰することが発表。染五郎は「私の基本的なミスで、多くの方々に御迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます」と陳謝し「順調に回復してきております。再び役者として仕事できることを許していただいた。それに向かってリハビリして、仕事できる体を作っていくことがやるべきことと思っています」と語った。
染五郎は8月27日夜、東京・国立劇場で行われた日本舞踊の公演中、舞台後方のセリ(役者らの昇降装置)から転落。「情けないことをしたなと。1番気を付けなければいけないことを忘れていた」と反省し「どうあがいてもできなくなることってあるんだなと、今更ながら気付いた。体を治して、元気に働くというのがご恩返し」と完全復活を誓った。
9月19日に退院し、現在もリハビリを続けている最中といい「後遺症が出ることはない」と報告。右手首には黒のサポーターを巻き、現状は「プレートを入れている状態」というが、痛みに関しては「ほとんどなくなり、ろっ骨の方も非常になくなってきて、回復に向かっていると実感しています」と、驚異的な回復ぶりをアピールした。
来年2月の舞台復帰を前に、12月からNHKのBS時代劇ドラマの収録で仕事復帰することも決定。「あと1ヶ月くらいで、体の方は直るという目処が立ってきている。そこからがスタートだと思っている」と気を引き締め、セリに対して「恐怖感はあるか?」と聞かれると「全くないです。それはセリに対して申し訳ないので」と笑みをこぼしていた。
今回の事故に伴い、東京・新橋演舞場10月公演『芸術祭十月大歌舞伎 七世松本幸四郎追遠』と東京・国立劇場11月公演『浮世柄比翼稲妻』は休演することが決定している。松竹の安孫子正専務は「元気になりまして、明年の2月の日生劇場から舞台復帰させていただくことになりました」と報告した。
染五郎は8月27日夜、東京・国立劇場で行われた日本舞踊の公演中、舞台後方のセリ(役者らの昇降装置)から転落。「情けないことをしたなと。1番気を付けなければいけないことを忘れていた」と反省し「どうあがいてもできなくなることってあるんだなと、今更ながら気付いた。体を治して、元気に働くというのがご恩返し」と完全復活を誓った。
来年2月の舞台復帰を前に、12月からNHKのBS時代劇ドラマの収録で仕事復帰することも決定。「あと1ヶ月くらいで、体の方は直るという目処が立ってきている。そこからがスタートだと思っている」と気を引き締め、セリに対して「恐怖感はあるか?」と聞かれると「全くないです。それはセリに対して申し訳ないので」と笑みをこぼしていた。
今回の事故に伴い、東京・新橋演舞場10月公演『芸術祭十月大歌舞伎 七世松本幸四郎追遠』と東京・国立劇場11月公演『浮世柄比翼稲妻』は休演することが決定している。松竹の安孫子正専務は「元気になりまして、明年の2月の日生劇場から舞台復帰させていただくことになりました」と報告した。
2012/10/17