書画家としても活躍する俳優・片岡鶴太郎が10日、都内のスタジオでBS-TBSの歴史バラエティー『謎解き!江戸のススメ』(毎週月曜 後10:00)の収録後に取材に応じた。江戸時代の川柳や浮世絵を切り口にしてそれを解読し、現代に生かせる物事を再発見する同番組。今年4月から2クールを務め上げた市川染五郎からバトンを受け継ぎ、10月から出演している片岡は「日本よ、この番組を観て奮い立て!」とアピール。「江戸時代はいい時代だったと思うな。その時代を生きていた人たちの顔が見たい」と思いを馳せた。 俳優として、八丁堀の同心や幕末に活躍した岩倉具視など演じてきた片岡は「演じることによって江戸時代を身近に感じられた」と語り、江戸時代にタイムスリップしたら「英一蝶(第5代将軍・徳川綱吉の元禄時代に活躍した画家)のように、体制に歯向かった洒脱な絵を描いていたかも」「手配書の人相書きを描いてみたい」などと空想も膨らんだ。
2012/10/10