人気漫画『サザエさん』の作者・長谷川町子さんが生前に記した同作単行本の「自己採点表」と「ネタ帳」が発見された。6日の朝日新聞夕刊で明かされたもので、発見したのは長谷川町子美術館の学芸員・橋本野乃子さんで、倉庫の奥深くに眠っていたという。
採点表は、昨年の資料整理時に四つ折りの状態で発見。“ベスト版”ともいえる別冊『よりぬきサザエさん』刊行のために採点したとみられており、単行本に収められた4コマ漫画の一話ずつを自ら評価。「大変面白い」が「◎」、「面白い」が「○」、そのほかは無印の3段階で記され、「◎」の多くが『よりぬきサザエさん』に収められている。
朝日新聞出版では、絶版されていた『よりぬきサザエさん』(全13巻)を12月7日に復刊し、発見された未公開資を特典として付属。各刊には、同作にかんする貴重な記事やイラストで構成した「特典ページ」を追加し、全巻購入予約者にはサザエさんの「書籍未収録作品」のほか、初公開となる作者直筆の「アイデアスケッチ」「よりぬき採点表」「懐かしの企業広告」などを収録した豪華プレミアムアルバム『町子手帖』をプレゼントする(来年2月末日までの期間限定)。
採点表は、昨年の資料整理時に四つ折りの状態で発見。“ベスト版”ともいえる別冊『よりぬきサザエさん』刊行のために採点したとみられており、単行本に収められた4コマ漫画の一話ずつを自ら評価。「大変面白い」が「◎」、「面白い」が「○」、そのほかは無印の3段階で記され、「◎」の多くが『よりぬきサザエさん』に収められている。
2012/10/06