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松坂桃李、初主演映画は“熱そうなお湯”に入る気持ち

 映画『ツナグ』(10月6日公開)で、映画単独初主演を果たした注目の若手俳優・松坂桃李がORICON STYLEのスペシャルインタビューに登場。死者と生者が再会するチャンスを一度だけ与えてくれる仲介人“ツナグ”を担う高校生役を演じた松坂は、数々の依頼人と出会ううちに自身の行為に疑念を抱き、葛藤しながらも心の成長を遂げていく姿を情操豊かに表現。“死”が身近にある役柄だけに「答えがないことだからこそ苦しんだ」と役作りの苦労を明かし、現場経験の先に見えてきた自身の俳優業への想いを語った。

常に感謝を忘れてはいけない、と自身初の単独主演映画『ツナグ』(10月6日公開)への想いを語る松坂桃李(写真:片山よしお)

常に感謝を忘れてはいけない、と自身初の単独主演映画『ツナグ』(10月6日公開)への想いを語る松坂桃李(写真:片山よしお)

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 松坂は、『チャレンジFBモデル2008』でグランプリを受賞後、翌2009年に特撮番組『侍戦隊シンケンジャー』で俳優デビュー。その後、『僕たちは世界を変えることができない』(2011年)『麒麟の翼〜劇場版・新参者』(2012年)など話題作に立て続けに出演。近年ではNHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(2012年)に出演したことで幅広い層からの人気を集める。また、オリコン・モニターを対象に実施した『上半期最もブレイクしたと思う俳優&女優』アンケート調査でも「俳優」部門1位に輝くなど、今まさに急上昇中の実力派俳優だ。

 そんな松坂だが、主役という大役については「それぞれの役割があるなかで、僕は『俳優部のひとり』という感覚。作り手それぞれの存在があって初めて作品が作れるわけですから、常にそういう方たちへの感謝は忘れてはいけないなと思っています。」と至って謙虚。一方で、撮影現場では確かな手ごたえを実感したようで「昨日より今日、今日より明日。そのために挑戦することはやめちゃいけないと思っています。ぬるま湯に浸かってばっかりじゃいけない。『すっごく熱そうなお湯だけど入ってみないとわからない』、そういう場所に飛び込んで行かないと、きっとおもしろみがなくなると思います」と俳優という仕事へのさらなる熱意をのぞかせた。

 休みの日でも映画を観て参考にしたり、自身の成長の為に惜しみなく身を削るという松坂。作品への誠実さを忘れず、演技へ真剣に向き合うその姿勢に、次世代の映画界を担う若手俳優としてのエネルギーを感じる。今後も、その活躍から目が離せない。

映画『ツナグ』豪華メインキャストのリレーインタビュー連載
第2回:松坂桃李『答えがないことだからこそ苦しみました』
松坂桃李に芸人が直撃!動画インタビュー『夏が過ぎて…落語のほかにいま気になることは?』

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