19年ぶりに芸能活動を再開した建設会社社員で俳優の直江喜一(49)が2日、都内で行われた映画『くろねこルーシー』の上映会イベントに登場。「22年ぶりに映画に出演させてもらって、監督にぜひやってほしいと言われてリクエストにお応えした部分があります」とアピールし、代名詞の「ミカン」を片手にご機嫌で写真撮影に応じた。 人気ドラマ『3年B組金八先生』で“腐ったミカン”と呼ばれた不良の加藤優を演じた直江だが、30歳で俳優業に見切りをつけサラリーマンに転職。現在は建設会社で働きつつ、昨年放送の『金八先生ファイナル』出演をきっかけに芸能界へ復帰。順調にオファーもあるようで「土日祝日俳優です」と笑わせた。
2012/10/03