「作品作りで心がけているのは、自分だったら見たいかどうかという視点だね」と語るのは、ハリウッド屈指のヒットメーカー・J.J.エイブラムス(46)。ヒット作を生み出す秘けつは、言うは易く行うは難し。エイブラムス自身も「企画からパイロット(試作)にこぎ着けられるのはごくわずかだし、パイロットのなかでも放映されるのはごくわずかだ。放映されても1シーズン以上続くのもごくわずかだ。だから常に闘いだ」と身にしみている。 そんなエイブラムスが最近、面白い作品を“量産”している。昨年から今年にかけて製作総指揮をとり、全米で放映されたTVシリーズ3作品『FRINGE/フリンジ<フォース・シーズン>』(10月3日)、『パーソン・オブ・インタレスト』(10月10日)、『ALCATRAZ/アルカトラズ』(11月7日)が、今秋、連続して日本にも上陸。
2012/10/21