女優の榮倉奈々が20日、都内で行われた映画『のぼうの城』のジャパンプレミアに出席した。初の時代劇で男勝りな甲斐姫を熱演した榮倉は「乗馬がすごく好きで2ヶ月くらい練習したんですけど、カットされてました」とガックリ。すかさず犬童一心監督から「1カット入っている」とつっこまれ、「あ、そうでした。1カットあります。言っちゃダメでしたかね」と苦笑した。
正木利秀を演じた佐藤浩市は「この映画で7割は馬に乗ってます。非常に楽させていただきました。久しぶりに存分に馬に乗れた」と満足げ。一方、酒巻靭負役の成宮寛貴は「甲冑、この中でたぶん一番重かったと思います。現場がすごい暑かったので、撮影が終わって3キロくらい痩せました。当分甲冑は着たくないです」と笑わせた。
柴崎和泉守役の山口智充は「コスチュームの袖がなく、ずっと二の腕が出てるので二の腕フェチの人はぜひ観てください」とアピール。石田三成役の上地雄輔も「僕が知将の役って最初で最後だと思います。家族、友達と観て目に焼き付けてください」と自信満々に語っていた。
イベントにはほかに野村萬斎、山田孝之、樋口真嗣監督が出席。同作は和田竜氏による同名ベストセラー小説を8年の歳月をかけて映画化。2万人の豊臣軍が唯一落とせなかった忍城を治めた、成田長親(野村萬斎)の奇策による戦いを描く映画『のぼうの城』は11月2日(金)より全国で公開。
正木利秀を演じた佐藤浩市は「この映画で7割は馬に乗ってます。非常に楽させていただきました。久しぶりに存分に馬に乗れた」と満足げ。一方、酒巻靭負役の成宮寛貴は「甲冑、この中でたぶん一番重かったと思います。現場がすごい暑かったので、撮影が終わって3キロくらい痩せました。当分甲冑は着たくないです」と笑わせた。
柴崎和泉守役の山口智充は「コスチュームの袖がなく、ずっと二の腕が出てるので二の腕フェチの人はぜひ観てください」とアピール。石田三成役の上地雄輔も「僕が知将の役って最初で最後だと思います。家族、友達と観て目に焼き付けてください」と自信満々に語っていた。
イベントにはほかに野村萬斎、山田孝之、樋口真嗣監督が出席。同作は和田竜氏による同名ベストセラー小説を8年の歳月をかけて映画化。2万人の豊臣軍が唯一落とせなかった忍城を治めた、成田長親(野村萬斎)の奇策による戦いを描く映画『のぼうの城』は11月2日(金)より全国で公開。
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2012/09/21