俳優の伊藤英明、加藤あいらが11日、東京・新宿通りを封鎖して行われた映画『BRAVE HEARTS 海猿』(羽住英一郎監督)の屋外イベントに参加。約70メートルのブルーカーペットを歩き、ファンの声援に応えた伊藤は「公開後、みなさんに直接ありがとうと言えて嬉しかった。この作品は、10年間の年月の中でたくさんのファンに愛された作品だと思う」と感慨深げに語った。
前作以来、2年ぶりとなった大通りを封鎖しての大型イベント。リムジンで会場に乗り付けて登場すると、沿道の通行人含めて約3000人のファンは大熱狂。キャスト陣はサインに応じるなど、約10分ほどカーペットを練り歩いた。途中に同人気シリーズを支援する「海女猿」の人々から特製の金メダルがプレゼントされる一幕もあり、公開から30日間で観客動員400万人突破という「金メダル」級のヒットを喜び合った。
加藤は「1人でも多くの人にサインとかできたらと思ってたら、お顔を見たり、ありがとうと言えなかったので、ここでもう一度お礼したい」と舞台の上で感謝。同イベント初参加となった仲里依紗は「すごい! 新宿は車でよく通るけど、封鎖して歩くなんてすごいイベント」と目を丸くしていた。
また、金メダルを噛んでみせるパフォーマンスをした伊藤は、ロンドン五輪で韓国に負けた男子サッカーを称え「日の丸やいろんなものを背負って自分の力を出しきったということは、おこがましいけど、僕らの仕事にも似ているところがある。プレッシャーもあるでしょうし。いい闘いだったと思う」とエールを送っていた。イベントにはそのほか、佐藤隆太、三浦翔平も出席した。
前作以来、2年ぶりとなった大通りを封鎖しての大型イベント。リムジンで会場に乗り付けて登場すると、沿道の通行人含めて約3000人のファンは大熱狂。キャスト陣はサインに応じるなど、約10分ほどカーペットを練り歩いた。途中に同人気シリーズを支援する「海女猿」の人々から特製の金メダルがプレゼントされる一幕もあり、公開から30日間で観客動員400万人突破という「金メダル」級のヒットを喜び合った。
加藤は「1人でも多くの人にサインとかできたらと思ってたら、お顔を見たり、ありがとうと言えなかったので、ここでもう一度お礼したい」と舞台の上で感謝。同イベント初参加となった仲里依紗は「すごい! 新宿は車でよく通るけど、封鎖して歩くなんてすごいイベント」と目を丸くしていた。
また、金メダルを噛んでみせるパフォーマンスをした伊藤は、ロンドン五輪で韓国に負けた男子サッカーを称え「日の丸やいろんなものを背負って自分の力を出しきったということは、おこがましいけど、僕らの仕事にも似ているところがある。プレッシャーもあるでしょうし。いい闘いだったと思う」とエールを送っていた。イベントにはそのほか、佐藤隆太、三浦翔平も出席した。
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2012/08/11