日に日に熱さが増しいよいよ夏本番。“節電の夏”を心がけつつ、熱中症にも注意したいところだ。今年もすでに多数の冷却グッズが発売されているが、熱中症予防活動に力を入れている横浜国立大学の田中英登教授はグッズによって目的に違いがあることに触れ、「“熱中症対策として”“暑さ対策として”など、上手な使い分けで節電の夏を乗り切りましょう」と話す。 田中教授は30代男性3名に対して気温35度・湿度60%の環境下(人工気象室)で氷と水を入れて使うアイスバッグ、冷却シート、シャツにスプレーする冷却スプレー、扇風機を使う検証実験を実施。サーモグラフィー上の温度変化と体感温度の自己申告評価を記入してもらい、効果を検証した。
2012/07/09