『エイリアン』『グラディエーター』などの大ヒット作を手掛けてきたリドリー・スコット監督が“人類の起源”という壮大なテーマに挑んだ最新作『プロメテウス』(8月24日公開)の特別映像が21日、初公開された。
同映像では、まずスコット監督が作品のテーマを解説。さらに主演のノオミ・ラパスが、作品の世界観や監督の演出、演じる主人公エリザベス・ショーの人物像やそのミッションについて語っている。新たに公開された劇中シーンのほか、撮影現場のメイキングも含まれており、作品を裏側からものぞける貴重な映像になっている。
一方、20日には、神奈川県・川崎のIMAXシアターにて関係者向けの3D完成披露試写会が実施され、大迫力の映像とともに多くの謎つつまれていたその物語が公開された。宇宙船や惑星でのアクションシーンのほか、作品のテーマである“人類の起源”に迫り行く過程でのリドリー監督ワールドともいえる印象的な映像美のなかのインパクトのある描写は圧巻。予告映像の期待感に見事応えている。監督の代表作でもある、あの名作のオマージュシーンが随所にちりばめられているところも映画ファンの心をくすぐる。冒頭からスクリーンに引き込まれるような錯覚におそわれる壮大なスケールの映像が映し出されるが、ストーリーが進むに連れてその映像の持つ重要な意味が明らかになってくる。さまざまな映像のほか、謎に迫っていく物語の構成も深奥な作品テーマにさらなる奥行きと立体感を与えている。
思わず手に汗握るシーンの数々が随所にちりばめられ、一つひとつのシークエンスを楽しみながら、その迫力に圧倒されながら物語は進むのだが、ミステリー部分の奥深さゆえに作品の全体像を理解する難しさもあった。それぞれのシーンの持つ意味を読み解き、それぞれのつながりがぴったりあわさったときに、そこにこの物語が真に伝えたいことが浮かび上がってくるのだろう。観終わってからゆっくり考えてようやく理解できる作品かもしれない。
同作は、地球上の古代文明の遺跡から共通のサインを発見した女性科学者エリザベスが、それを人類創造のルーツに繋がる“宇宙からの招待状”と推測し、宇宙船プロメテウス号に乗り、はるか彼方の惑星を訪問。その科学者チームの想像を絶する運命を映し出す。
■初公開!『プロメテウス』特別映像
同映像では、まずスコット監督が作品のテーマを解説。さらに主演のノオミ・ラパスが、作品の世界観や監督の演出、演じる主人公エリザベス・ショーの人物像やそのミッションについて語っている。新たに公開された劇中シーンのほか、撮影現場のメイキングも含まれており、作品を裏側からものぞける貴重な映像になっている。
思わず手に汗握るシーンの数々が随所にちりばめられ、一つひとつのシークエンスを楽しみながら、その迫力に圧倒されながら物語は進むのだが、ミステリー部分の奥深さゆえに作品の全体像を理解する難しさもあった。それぞれのシーンの持つ意味を読み解き、それぞれのつながりがぴったりあわさったときに、そこにこの物語が真に伝えたいことが浮かび上がってくるのだろう。観終わってからゆっくり考えてようやく理解できる作品かもしれない。
同作は、地球上の古代文明の遺跡から共通のサインを発見した女性科学者エリザベスが、それを人類創造のルーツに繋がる“宇宙からの招待状”と推測し、宇宙船プロメテウス号に乗り、はるか彼方の惑星を訪問。その科学者チームの想像を絶する運命を映し出す。
■初公開!『プロメテウス』特別映像
2012/06/21