人気アイドルグループ・AKB48の片山陽加らが14日、東京・末広町の3331 Arts Chiyodaで開催される『AKB48美術部展覧会〜額だけ立派ですいません!〜』プレス内覧会に出席。奇抜なアートセンスを披露した美術部部長の片山は「自分では普通の絵を描いたつもりが、周りから見ると普通じゃなかったみたい。まぁ、万人受けしない絵でもいいかな」と開き直り。ゆくゆくは「これが成功して、全国に回っていけたら」と全国展開も視野に意気込んだ。
SKE48やNMB48など姉妹グループを含め、35人が名を連ねる同美術部。彼女たちのアート作品が展示される空間に、片山は「初の試みの美術展開催。メンバー目当てに来るパターンが多かったので不安なところもあるけど、美術の楽しさを知ってもらえたら」と呼びかけた。
金の塗料を練り込んだ紙粘土で総合プロデューサー・秋元氏の顔を表した作品もあり、片山は「ぜひとも秋元先生に見に来ていただいて、ゴールド・やすすとともに撮って欲しい」とラブコールも送った。
内覧会には片山のほか、メンバーの石田晴香、多田愛佳、藤江れいな、佐藤夏希らも出席。片山が手がけたイラストをモチーフに完成したメインビジュアルを背に、藤江は「原画が見てみたい」とポツリ。すると佐藤は「(スタッフが)すごい良くしてくれたんじゃない?」と突っ込み、多田も「だから、いいんだね」と納得。“画伯”片山の部長としてのメンツは見事に崩壊していた。
美術部員たちの作品はもちろん、選抜総選挙で飾られた前田敦子や大島優子の肖像画やレコード大賞の盾など、数多くのAKBのお宝が展示される『AKB48美術部展覧会〜額だけ立派ですいません!〜』は6月15日(金)から7月8日(日)まで。
SKE48やNMB48など姉妹グループを含め、35人が名を連ねる同美術部。彼女たちのアート作品が展示される空間に、片山は「初の試みの美術展開催。メンバー目当てに来るパターンが多かったので不安なところもあるけど、美術の楽しさを知ってもらえたら」と呼びかけた。
金の塗料を練り込んだ紙粘土で総合プロデューサー・秋元氏の顔を表した作品もあり、片山は「ぜひとも秋元先生に見に来ていただいて、ゴールド・やすすとともに撮って欲しい」とラブコールも送った。
内覧会には片山のほか、メンバーの石田晴香、多田愛佳、藤江れいな、佐藤夏希らも出席。片山が手がけたイラストをモチーフに完成したメインビジュアルを背に、藤江は「原画が見てみたい」とポツリ。すると佐藤は「(スタッフが)すごい良くしてくれたんじゃない?」と突っ込み、多田も「だから、いいんだね」と納得。“画伯”片山の部長としてのメンツは見事に崩壊していた。
美術部員たちの作品はもちろん、選抜総選挙で飾られた前田敦子や大島優子の肖像画やレコード大賞の盾など、数多くのAKBのお宝が展示される『AKB48美術部展覧会〜額だけ立派ですいません!〜』は6月15日(金)から7月8日(日)まで。
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2012/06/14