AKB48の公式ライバル・乃木坂46が13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アメイジング・スパイダーマン』（6月30日公開）のワールドプレミアに登場。レッドカーペットを歩いたリーダーの桜井玲香は「緊張しています。まさか自分たちが歩けるとは思ってなかったので、すごいですね！」と大興奮。スパイダーマンをイメージした浴衣をなびかせ、集まった1000人から大歓声を浴びた。

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　本作のファン代表としてワールドプレミア出席が決まった乃木坂46。会場で上映された予告編に胸を躍らせた生駒里奈は「自分の運命を見つめながら好きな人や街を守るスパイダーマンの姿がかっこいい。私も主人公と同じ高校生として勇気をもらえました」と微笑み、松村沙友理も「もしスパイダーマンが彼氏なら、高い所に連れていってほしい。すごくキレイな夜景が見たいですね」と頬を緩ませた。

　2002年に映画化され、過去3作品の全世界興行収入が25億ドルを超える人気シリーズがキャスト・スタッフを総入れ替えし復活。この日は来日していたアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リース・イーヴァンズ、マーク・ウェブ監督らキャスト・スタッフ陣が集結。

　約30分以上に及ぶファンサービスを行いステージに立った主演のアンドリューは「きょうは本当に素晴らしい一日。日本が大好きです」と満面の笑み。プライベートで交際中のヒロイン役・エマと頻繁に目を合わせるなど、終始ラブラブぶりをみせつけていた。

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