厚生労働省が今年1月に発表した『平成22年度国民健康・栄養調査』によると、習慣的にたばこを吸っている人の割合が全体の19.5%となり、1986年の調査開始以降初めて20%を切った。喫煙者全体の割合は年々減少の傾向を辿っているが、一方で女性の喫煙率は数年前から横ばいを保っている。「この件に関して政府は、大きな問題として危険視しているようです。男性もそうですが、女性の喫煙にはさまざまな悪影響が考えられますから」と指摘するのは製薬会社・ファイザーの平田佳容さん。「世界禁煙デー」に合わせ、“女性とたばこ”と、年々受診者が増加している禁煙外来についてうかがった。◆妊娠しにくい身体に…?! 喫煙に潜む害
2012/05/31