全日本プロレスの武藤敬司が、ローマ時代の伝説的な剣闘士(グラディエーター)を主人公にした海外ドラマ『スパルタカス』の発売を記念し、公式サイトのキャンペーンに登場する。その名も「かかってこいマジな漢(おとこ)!連打バトルキャンペーン」と銘打ち、武藤はマジな漢代表に。お決まりの“プロレスLOVE”ポーズと共に「マジな漢、かかってこい!」と挑戦を呼びかける。
同作は映画『スパイダーマン』などを手掛けたサム・ライミ監督が製作総指揮を務め、主人公の波乱の人生と死闘をテレビドラマとは思えない過激なバイオレンスとエロティシズムで描いた衝撃作。本作で描かれる不屈の精神と肉体で、奴隷解放へと導く男の姿を投影できる“マジな漢”代表として、武藤が起用された。
同キャンペーンでは公式サイトに表示された自分の『本気度』を、パソコンのキーボード(EnterとSpace)を連打し上昇させ、武藤の『本気度』を超えればOKというゲーム仕様になっており、最大100万円のプレゼントも用意されている。
>>特別映像“マジな漢”代表・武藤敬司挑戦者求む!
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2012/04/19