お笑いタレントの有吉弘行とビビる大木が8日、関西テレビの単発バラエティ『あっぱれ!? ガッカリ!? 噂のギャップさん』(4月16日放送、後7:00 関西ローカル)の収録後に取材に応じた。有吉は大木の“がっかり”なところを指摘するつもりが、「大木くんは意外と車にお金を使うんですよ。倹約家みたいなイメージがあるのに、テリー伊藤さんと同じ車に乗っている」と、“あっぱれ”ネタを披露するハメに。一方、大木は「有吉くんはね、こう見えて、おれのライフスタイルに憧れてるんですよ」と、有吉の“がっかり”な一面を暴露した。
有吉は「今、(車の)足回りを修理に出してます」と、なぜか大木の“最新情報”を知っていて、「電車乗ってそうなイメージなのに、意外と車好きで、がっかりでしょ? 庶民代表みたいな顔してるのに。足まわりに相当なお金使っているって話ですよ」と、大木に絡んだ。
大木は「おれが車買ったっていったら、しつこいんですよ。何買ったの? 色は? 足まわり、タイヤとかどうしたの? どういうところで直してるの?」と、有吉が根掘り葉掘り聞いてくることを明かし、「憧れてるんですよ、おれのライフスタイルに。参ってるんですよ、おれも」とボヤいた。有吉も反論できずに大笑いだった。
番組は、大木率いる「あっぱれチーム」と有吉率いる「がっかりチーム」が、世の中のさまざまな“ギャップ”を競いあうバラエティ。『世界のギャップ』のテーマに、大木は“あっぱれ”な例として、ニュージーランドの国民的イベント『かめはめ波コンテスト』をプレゼン。対する有吉は『世界のがっかりな部族』として、世界的に有名な“戦う部族”マサイ族が、最近戦うこと以上に夢中になっている“あるモノ”を紹介し、スタジオ中をがっかりさせた。
この番組の一番の“ギャップ”は、「関西ローカルの番組ですけど、出演者で大阪の人が岡田(圭右)さんだけというね、あんまり関西ローカルの番組ではない、異様な事態」(有吉)ということ。『ご当地ギャップ』をテーマにしたバトルでは、それぞれのチームが“大阪”を取り上げて、あっぱれなギャップと、がっかりなギャップを紹介。有吉は広島県出身。埼玉県出身の大木は「大阪の“あっぱれ”なところをプレゼンするなんて初めてでしたけど、新鮮で楽しかったですね」話していた。
ほかに、あっぱれチームに岡田圭右、SHELLY、柳原可奈子、水道橋博士、がっかりチームに麻木久仁子、大久保佳代子、田中卓志、井上公造、ジャッジする“天の声・ギャップさん”として原口あきまさが出演する。
有吉は「今、(車の)足回りを修理に出してます」と、なぜか大木の“最新情報”を知っていて、「電車乗ってそうなイメージなのに、意外と車好きで、がっかりでしょ? 庶民代表みたいな顔してるのに。足まわりに相当なお金使っているって話ですよ」と、大木に絡んだ。
大木は「おれが車買ったっていったら、しつこいんですよ。何買ったの? 色は? 足まわり、タイヤとかどうしたの? どういうところで直してるの?」と、有吉が根掘り葉掘り聞いてくることを明かし、「憧れてるんですよ、おれのライフスタイルに。参ってるんですよ、おれも」とボヤいた。有吉も反論できずに大笑いだった。
番組は、大木率いる「あっぱれチーム」と有吉率いる「がっかりチーム」が、世の中のさまざまな“ギャップ”を競いあうバラエティ。『世界のギャップ』のテーマに、大木は“あっぱれ”な例として、ニュージーランドの国民的イベント『かめはめ波コンテスト』をプレゼン。対する有吉は『世界のがっかりな部族』として、世界的に有名な“戦う部族”マサイ族が、最近戦うこと以上に夢中になっている“あるモノ”を紹介し、スタジオ中をがっかりさせた。
この番組の一番の“ギャップ”は、「関西ローカルの番組ですけど、出演者で大阪の人が岡田(圭右)さんだけというね、あんまり関西ローカルの番組ではない、異様な事態」(有吉)ということ。『ご当地ギャップ』をテーマにしたバトルでは、それぞれのチームが“大阪”を取り上げて、あっぱれなギャップと、がっかりなギャップを紹介。有吉は広島県出身。埼玉県出身の大木は「大阪の“あっぱれ”なところをプレゼンするなんて初めてでしたけど、新鮮で楽しかったですね」話していた。
ほかに、あっぱれチームに岡田圭右、SHELLY、柳原可奈子、水道橋博士、がっかりチームに麻木久仁子、大久保佳代子、田中卓志、井上公造、ジャッジする“天の声・ギャップさん”として原口あきまさが出演する。
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2012/04/10