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昨年のドラマ界で大きな注目を集めた『妖怪人間ベム』の脚本を担当した西田征史氏が、この春3年ぶりに舞台でオリジナル作品『BOB』を手掛ける。コメディ、恋愛、ミステリーと幅広いジャンルの作品でキャリアを重ねてきた西田氏に、ORICON STYLEは単独インタビューを敢行。新作の見どころはもちろん、脚本家として“原作モノ”を手掛ける際の苦心する点やオリジナル作品への溢れる気概など、注目脚本家の胸の内を語ってもらった。 これまでに脚本家としてドラマ『魔王』や『怪物くん』といった話題作から、NHKの教育番組『シャキーン!』、またアニメ『TIGER&BUNNY』など幅広いジャンルを手掛けてきた西田氏だが、もとはお笑い芸人として活動していた。表舞台から裏方へ、脚本家にスイッチしたのは、若手芸人が芝居を書くという企画ものがきっかけで「1つのネタで笑いをとるより、長い時間をかけて笑いを見せるお芝居が自分に合ってました」と、転機を振り返る。

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  • 若手脚本家のなかで注目を集める西田征史氏 (C)ORICON DD.inc
  • インタビューに応じた脚本家・西田征史氏 (C)ORICON DD.inc
  • インタビューに応じた脚本家・西田征史氏 (C)ORICON DD.inc
  • インタビューに応じた脚本家・西田征史氏 (C)ORICON DD.inc

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