会員数300万人の携帯電話向け恋愛シミュレーションゲーム『こいけん!』(ベクター)がアニメ化され、携帯電話向けに今月1日から配信が始まった。タイトルは『こいけん!〜私たちアニメになっちゃった!〜』(毎週木曜配信)で、15日より第2話が有料配信されている。
同ゲーム&アニメは、戸松遥、名塚佳織、新谷良子、豊崎愛生ら人気声優がキャラクターの声を務める恋愛研究会、通称“恋研”メンバーたちの、恋とドタバタの高校生活を描く。赤城さくら役で出演し、主題歌も担当している歌手で声優の新谷がORICON STYLEの取材に応じた。
――携帯ゲームからアニメが生まれる新しい試みをどう思いましたか?
新谷:携帯ゲームというもの自体が、時代だなぁ…と思ってしまうのですが(笑)、まったくおかしくないと思います。その作品の世界がより広がると思うので、楽しんでいただきたいです。配信形態がまだ慣れない感じかもしれませんが、いつでもどこでも、ちょっとした時に楽しんでもらえるのではないかと思っています。携帯ゲームをする感覚で、ちょちょいっと『こいけん!』ワールドに遊びにきてもらえたら嬉しいです。
――ゲームとアニメで演じ方に違いは?
新谷:携帯ゲームの時は、プレイヤーと1対1でのシチュエーションを演じていたのですが、アニメではヒロイン同士、“恋研”のメンバーに焦点を当てるということで、立ち位置や距離感など違う点はあります。ただ、さくらはさくらなので、芯の部分は変わらないように、テンポ感などは気をつけました。
昨年デビュー10周年を迎えた新谷は、2012年の第1弾シングルとして同アニメの主題歌「AUTOMATIC SENSATION」で新たなスタートを切った。同曲は、新谷が自称する音楽スタイル「バンビポップ」の真骨頂ともいえる、ありそうでなかったカッコかわいいロックチューン。
――今回の主題歌にどんな印象を持ちましたか?
新谷:青空が似合う、「The青春!」みたいな曲にしたかったので、最初に聴いた時から嬉しくて楽しくて仕方なかったです。主人公たちのあの年頃は、未来が無限大に広くて、毎日もキラキラしていたんだなーと思いました。もちろん悩み事もあって、真剣に悩んで考えて必死だったんだけど、でも今じゃ、とうてい持ち得ないパワーに満ちあふれていたんだなと思いました。
同ゲーム&アニメは、戸松遥、名塚佳織、新谷良子、豊崎愛生ら人気声優がキャラクターの声を務める恋愛研究会、通称“恋研”メンバーたちの、恋とドタバタの高校生活を描く。赤城さくら役で出演し、主題歌も担当している歌手で声優の新谷がORICON STYLEの取材に応じた。
――携帯ゲームからアニメが生まれる新しい試みをどう思いましたか?
新谷:携帯ゲームというもの自体が、時代だなぁ…と思ってしまうのですが(笑)、まったくおかしくないと思います。その作品の世界がより広がると思うので、楽しんでいただきたいです。配信形態がまだ慣れない感じかもしれませんが、いつでもどこでも、ちょっとした時に楽しんでもらえるのではないかと思っています。携帯ゲームをする感覚で、ちょちょいっと『こいけん!』ワールドに遊びにきてもらえたら嬉しいです。
――ゲームとアニメで演じ方に違いは?
新谷:携帯ゲームの時は、プレイヤーと1対1でのシチュエーションを演じていたのですが、アニメではヒロイン同士、“恋研”のメンバーに焦点を当てるということで、立ち位置や距離感など違う点はあります。ただ、さくらはさくらなので、芯の部分は変わらないように、テンポ感などは気をつけました。
昨年デビュー10周年を迎えた新谷は、2012年の第1弾シングルとして同アニメの主題歌「AUTOMATIC SENSATION」で新たなスタートを切った。同曲は、新谷が自称する音楽スタイル「バンビポップ」の真骨頂ともいえる、ありそうでなかったカッコかわいいロックチューン。
――今回の主題歌にどんな印象を持ちましたか?
新谷:青空が似合う、「The青春!」みたいな曲にしたかったので、最初に聴いた時から嬉しくて楽しくて仕方なかったです。主人公たちのあの年頃は、未来が無限大に広くて、毎日もキラキラしていたんだなーと思いました。もちろん悩み事もあって、真剣に悩んで考えて必死だったんだけど、でも今じゃ、とうてい持ち得ないパワーに満ちあふれていたんだなと思いました。
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2012/03/15