歌手の舟木一夫(67)が8日、東京・国際フォーラムAで芸能生活50周年を記念した全国50都市ツアーをスタートした。黒のタキシードで登場した舟木は「何だか50年経って、高校三年生が67歳になっちゃいました。ついこないだまで詰襟を着ていたような気がします」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。50周年を迎える喜びを5000人のファンと分かち合った。 舟木は1963(昭和38)年6月に「高校三年生」でデビューし、西郷輝彦、橋幸夫とともに「御三家」として一躍人気者に。「振り返ってみると、いかに後悔の多かったことか。でもそれがむしろ懐かしい思い出。今になって心から、流行歌手になってよかったと感じられるようになりました」と感慨深げに半世紀におよぶ芸能生活を振り返り、「山あり谷ありでしたが、次は70歳を一つの目標にして努力していきたい」とファンに誓った。
2012/03/09




