俳優の松田翔太(26)、人気子役の芦田愛菜(7)らが3日、都内で行われた映画『ライアーゲーム −再生(リボーン)−』初日舞台あいさつに出席した。芦田は、作品名にと絡めた「生まれ変わったら誰になりたいか」という質問に「(松田演じる)秋山さん!かっこよくて頭の回転も速いので」とニッコリ。その愛らしい笑顔をまじまじと見つめた松田は「恋しちゃいますね」とメロメロで、共演の高橋ジョージ(53)からは「おいおい、何歳差だよ!」と突っ込まれていた。
松田と戸田恵梨香の出演で2度にわたりテレビドラマ化され、2010年には劇場版も公開され人気を博した同シリーズが、ファンの要望に応えて帰ってきた。松田以外のキャストをほぼ一新し、原作の中でも傑作エピソードと言われる“イス取りゲーム”を中心に、秋山(松田)が事務局の送り込んだ刺客たちを相手に壮絶な騙し合いや白熱の心理戦を繰り広げる。
20歳から同シリーズに携わってきた松田は「僕にとっていろいろなことをチャレンジしてきた作品。やってよかったと思うし、思い出に残るものになりました」と充実の表情。知的でクールな雰囲気が印象的な役柄にちなみ「今回はギリギリまで追い詰められるんですが、いつも通りの余裕な“ドヤ顔”をしているので『あ、この人“ドヤ顔”頑張ってるな』と思いながらみていただければ」とアピールし、笑いを誘った。
シリーズ初参加となる多部未華子は「こうしてファンの方たちの前に立つのは緊張しますが、この日を迎えられて嬉しく思います」と感慨深げに語った。そんな多部について「中学時代の初恋の人に似ている」と語った高橋は「2度と言えないと思ったので、言えてスッキリしました」と満足げ。また、松田と芦田の“年の差”にツッコミを入れた高橋だったが、年齢差が自分より(妻・三船美佳と24歳差)も少ないとわかると「あ、そんなもん? じゃあ全然オッケー」と太鼓判を押した。
舞台あいさつにはほかに濱田マリ、要潤、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が出席した。
松田と戸田恵梨香の出演で2度にわたりテレビドラマ化され、2010年には劇場版も公開され人気を博した同シリーズが、ファンの要望に応えて帰ってきた。松田以外のキャストをほぼ一新し、原作の中でも傑作エピソードと言われる“イス取りゲーム”を中心に、秋山(松田)が事務局の送り込んだ刺客たちを相手に壮絶な騙し合いや白熱の心理戦を繰り広げる。
20歳から同シリーズに携わってきた松田は「僕にとっていろいろなことをチャレンジしてきた作品。やってよかったと思うし、思い出に残るものになりました」と充実の表情。知的でクールな雰囲気が印象的な役柄にちなみ「今回はギリギリまで追い詰められるんですが、いつも通りの余裕な“ドヤ顔”をしているので『あ、この人“ドヤ顔”頑張ってるな』と思いながらみていただければ」とアピールし、笑いを誘った。
シリーズ初参加となる多部未華子は「こうしてファンの方たちの前に立つのは緊張しますが、この日を迎えられて嬉しく思います」と感慨深げに語った。そんな多部について「中学時代の初恋の人に似ている」と語った高橋は「2度と言えないと思ったので、言えてスッキリしました」と満足げ。また、松田と芦田の“年の差”にツッコミを入れた高橋だったが、年齢差が自分より(妻・三船美佳と24歳差)も少ないとわかると「あ、そんなもん? じゃあ全然オッケー」と太鼓判を押した。
舞台あいさつにはほかに濱田マリ、要潤、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が出席した。
コメントする・見る
2012/03/03