女医でタレントの西川史子(40)が21日、東京・麹町のTFMホールで行われた映画『ヤング≒アダルト』の公開記念試写会トークイベントに出席した。西川は、医者の視点から長期休養中で家賃滞納問題などに揺れるオセロ・中島知子の印象を問われると「カウンセリングとか、医者の力だけで治るわけではないので難しい。ひとり者だから悩みを話せる人や信頼できる家族の力などが必要でしょうね」と冷静に分析。また、最後に会ったのは昨年の番組収録だといい、「同級生だし年も一緒。難しい年頃なんでしょうね。そういう変化はわからなかった」と正直に明かした。
同作は、心の友はアルコール、執筆するシリーズ作の人気が落ちて終了間近、新作の予定もなしと崖っぷちの30代作家・メイビス・ゲイリー(シャリーズ・セロン)が、妻子のいる元カレと寄りを戻そうと帰郷し、大騒動を巻き起こすというヒューマンドラマ。
結婚生活も落ち着き、最近の幸せ度について「低いところで安定してる」と淡々と語り、先週夫と喧嘩したばかりで「誰とは言わないけど、『パンを作りました』とか書いてあるブログが一番嫌い。香ばしいパンは幸せの象徴なんでしょうね」とひがみモード。「男の人に何でもわかってもらおうとしても、なかなかわかってもらえないから、ペットだと思っておけば気にならない」と自論を展開し、子宝についても「欲しいです。こうなってくると子どもくらいいないと持ちません」とこぼしていた。
同イベントは、若い女性に増え続ける子宮頸がんへの予防啓発を推進する「Hellosmile PROJECT」の一環として開催され、応援キャラクターを務めるハローキティも登壇した。映画『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国で公開。
同作は、心の友はアルコール、執筆するシリーズ作の人気が落ちて終了間近、新作の予定もなしと崖っぷちの30代作家・メイビス・ゲイリー(シャリーズ・セロン)が、妻子のいる元カレと寄りを戻そうと帰郷し、大騒動を巻き起こすというヒューマンドラマ。
結婚生活も落ち着き、最近の幸せ度について「低いところで安定してる」と淡々と語り、先週夫と喧嘩したばかりで「誰とは言わないけど、『パンを作りました』とか書いてあるブログが一番嫌い。香ばしいパンは幸せの象徴なんでしょうね」とひがみモード。「男の人に何でもわかってもらおうとしても、なかなかわかってもらえないから、ペットだと思っておけば気にならない」と自論を展開し、子宝についても「欲しいです。こうなってくると子どもくらいいないと持ちません」とこぼしていた。
同イベントは、若い女性に増え続ける子宮頸がんへの予防啓発を推進する「Hellosmile PROJECT」の一環として開催され、応援キャラクターを務めるハローキティも登壇した。映画『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国で公開。
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2012/02/21