お笑い芸人・明石家さんまが約2年半ぶりに主演する舞台『PRESS〜プレス〜』が17日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで開幕した。俳優の生瀬勝久が脚本、水田伸生が演出を手がけるカンパニーの第5弾で、さんまがスポーツ新聞の文化部長を演じる注目作だ。
高度経済成長真っ盛りの1960年代、大阪に本社を置く堂島スポーツ編集部の文化部部長・才谷(さんま)のもとに毎回ネタ集めにやって来る刑事(丸山智己)。そこへ恋愛スクープの揉み消しを図るべく編集部に駆け込んできた清純派人気上優・木村なでしこ(相武紗季)とその恋人の俳優(音尾琢真)、さらには木村のマネージャー(生瀬勝久)らも介入する爆笑コメディが展開される。
これまでに『七人ぐらいの兵士』『JOKER』『小鹿物語』『ワルシャワの鼻』と、さんまと実に4回渡ってタッグを組んできた生瀬は、本番を前に「また、このカンパニーが帰ってきました。初日から千秋楽まで、生き物のように、私たちのライブ感は止まりません。ご来場お待ちしています」と絶対的な自信をのぞかせる。
さんま部長のもと、新聞社の面々として中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩が出演。これまで同カンパニーが演じてきた、笑いの中にシリアスさを併せ持った骨太な作風から一転、絶妙なチームプレイによる爆笑劇が始まった。公演は3月4日(日)まで(当日券も発売)。
高度経済成長真っ盛りの1960年代、大阪に本社を置く堂島スポーツ編集部の文化部部長・才谷(さんま)のもとに毎回ネタ集めにやって来る刑事(丸山智己)。そこへ恋愛スクープの揉み消しを図るべく編集部に駆け込んできた清純派人気上優・木村なでしこ(相武紗季)とその恋人の俳優(音尾琢真)、さらには木村のマネージャー(生瀬勝久)らも介入する爆笑コメディが展開される。
これまでに『七人ぐらいの兵士』『JOKER』『小鹿物語』『ワルシャワの鼻』と、さんまと実に4回渡ってタッグを組んできた生瀬は、本番を前に「また、このカンパニーが帰ってきました。初日から千秋楽まで、生き物のように、私たちのライブ感は止まりません。ご来場お待ちしています」と絶対的な自信をのぞかせる。
さんま部長のもと、新聞社の面々として中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩が出演。これまで同カンパニーが演じてきた、笑いの中にシリアスさを併せ持った骨太な作風から一転、絶妙なチームプレイによる爆笑劇が始まった。公演は3月4日(日)まで(当日券も発売)。
2012/02/18