昨年の邦画ナンバー1ヒットとなったスタジオジブリのアニメ映画『コクリコ坂から』の制作現場にNHKの取材班が10ヶ月にわたり密着し、昨年8月に放送されたメイキング・ドキュメンタリーがDVD&Blu-ray化され、5月16日(水)に発売される。
『NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎 駿×宮崎吾朗〜』は、世界にその名を轟かす巨匠・宮崎駿監督と、その息子で同じくアニメーション映画の監督を生業とする宮崎吾朗が、衝突しながら映画制作に情熱を燃やす“ふたり” (父と子)の絆を浮き彫りにするドキュメンタリー。
昨年7月16日公開された映画『コクリコ坂から』は、1963年の横浜を舞台に、親子2世代にわたる青春を描いた作品。企画・脚本を担当したのは父・駿氏、監督は子・吾朗氏が務め、ふたりにとって初めての合作となった。
吾朗氏は建設コンサルタント・環境デザイナーとして会社勤めをした後、三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年に同美術館の初代館長に就任。2006年公開のアニメ映画『ゲド戦記』で脚本・初監督を務めた。
実は、反対を押し切って『ゲド戦記』を監督した息子を、父・駿氏は認めなかった。一貫してアニメーションの世界を追求してきた父にとって、全く別の道を歩んできた息子がいきなり監督をやることは許しがたいことだったという。「アニメーションを作ってみたい」という気持ちを持ち続けてきた息子と、父の気持ちはすれ違ったまま、時が過ぎた。
そして、吾朗氏にとって監督作品2作目となる映画作りが始まった。ヒロイン・海のキャラクター設定をめぐってのさまざまな葛藤。70歳にしてなお映画への情熱をたぎらせる父と、偉大な父と比較される宿命を背負いながら挑戦を続ける息子は、映画制作を通して何度も衝突する。
さららに、ひっ迫したスケジュールの中、昨年3月11日、東日本大震災が発生。混乱する現場を一喝した駿氏の思いと、映画を完成させるべく走り切ることを選んだ吾朗氏の決意。取材班のカメラは、ぶつかり合い、反発しながらも、「映画を作る」という同じ仕事に向かって情熱を燃やす“ふたり”、父と子の関係を、親子2世代の物語として描かれた映画『コクリコ坂から』を通して見つめる。
『NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎 駿×宮崎吾朗〜』はウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンより5月16日(水)発売。
『NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎 駿×宮崎吾朗〜』は、世界にその名を轟かす巨匠・宮崎駿監督と、その息子で同じくアニメーション映画の監督を生業とする宮崎吾朗が、衝突しながら映画制作に情熱を燃やす“ふたり” (父と子)の絆を浮き彫りにするドキュメンタリー。
吾朗氏は建設コンサルタント・環境デザイナーとして会社勤めをした後、三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年に同美術館の初代館長に就任。2006年公開のアニメ映画『ゲド戦記』で脚本・初監督を務めた。
実は、反対を押し切って『ゲド戦記』を監督した息子を、父・駿氏は認めなかった。一貫してアニメーションの世界を追求してきた父にとって、全く別の道を歩んできた息子がいきなり監督をやることは許しがたいことだったという。「アニメーションを作ってみたい」という気持ちを持ち続けてきた息子と、父の気持ちはすれ違ったまま、時が過ぎた。
そして、吾朗氏にとって監督作品2作目となる映画作りが始まった。ヒロイン・海のキャラクター設定をめぐってのさまざまな葛藤。70歳にしてなお映画への情熱をたぎらせる父と、偉大な父と比較される宿命を背負いながら挑戦を続ける息子は、映画制作を通して何度も衝突する。
さららに、ひっ迫したスケジュールの中、昨年3月11日、東日本大震災が発生。混乱する現場を一喝した駿氏の思いと、映画を完成させるべく走り切ることを選んだ吾朗氏の決意。取材班のカメラは、ぶつかり合い、反発しながらも、「映画を作る」という同じ仕事に向かって情熱を燃やす“ふたり”、父と子の関係を、親子2世代の物語として描かれた映画『コクリコ坂から』を通して見つめる。
『NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎 駿×宮崎吾朗〜』はウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンより5月16日(水)発売。
2012/03/07