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日中韓の初の3ヶ国共同製作連続ドラマ『ストレンジャーズ6』放送スタート

 今夜(27日)、午後11時から俳優・唐沢寿明ら日本・中国・韓国のキャスト、スタッフによる初の3国共同製作ドラマシリーズ『ストレンジャーズ6』(全15話、毎週金曜 後11:00〜 WOWOWプライム)がスタートする(第1話は無料放送)。3ヶ国の6人の男女が私情を越え、国籍を越えて力を合わせ、時には反目し合いながらも友情を育て、アジアの人々を守るために命を懸けて戦っていくサスペンス・アクション。ドラマ『NIGHT HEAD』や映画『らせん』、『アナザヘヴン』の飯田譲治が原作・脚本・監督を手がける。

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 近年、アジアの中での合作が増えてきているが、参加した国同士、あるいは海外で広く見られているドラマとなると数が少ない。『ストレンジャーズ6』は、広くアジア、いずれは欧米に視聴者を拡大させることを目指して製作された連続ドラマ。飯田監督は「国境越えて、中国、韓国の人たちと、ひとつの大きな作品でコラボレーションできたことは、ドラマ製作に限らず、日本人として良くも悪くも参考になると思うし、3ヶ国のスタッフ・キャストが頑張ったエネルギーを見て欲しい」と作品に込めた想いを語っている。

 201X年、日本・中国・韓国は、中国の架空の都市、海湾(ハイワン)に三国経済共同区域を作り、3国の企業が自由に企業活動していた。しかし、それは表面的な姿にすぎず、3ヶ月以内に海湾を中心とした大規模な自然災害が80%以上の確率で発生するという予測のもと、各国は情報収集と対策の立案に全力をあげて取り組んでいた。そして、大規模な自然災害を防ぐ唯一の方法として、3ヶ国が協力体制を構築の上、あるプロジェクトが推進される。ところが、何者かが関係者の暗殺を計画し、プロジェクトを妨害しようとする。一体誰が? なぜ? 目的も何もわからない敵に立ち向かうため、3国は「ストレンジャーズ6」という極秘チームを結成することになる。

 主人公は日本公安警察に所属する皆藤悟(唐沢寿明)、韓国国家情報院のパク・デヒョン(オ・ジホ)、中国公安局のファン・ハイリェン(ボウイ・ラム)の男3人。飯田監督いわく「理想とするヒーロー像」が投影されている。「例えば、日本を守るために、韓国や中国の人と協力して、日本人と戦わなければならない状況になったら? 自分のアイデンティティはどこにあるのか、わからなくなってしまうという問題に直面する主人公たちを見て、いろいろ感じてほしい」と飯田監督。

 「ストレンジャーズ6」のメンバーにはほかに、立花賢治役の黄川田将也、アン・ジヘ役の韓国女優キム・ヒョジン、ウェンチン役の中国女優リウ・シュエン。そのほか、投資コンサルタント劉光輝役で北村一輝、皆藤の妻・恵理役で神野三鈴、皆藤の娘・美月役で森田涼花が出演する。
 
 メインテーマは布袋寅泰、主題歌は韓国のSHINee、挿入歌でKARAほかが参加予定。

関連写真

  • 日中韓が共同製作する連続ドラマシリーズ『ストレンジャーズ6』。原作・脚本・監督は飯田譲治 (C) Strangers 6 LLC
  • プロジェクトを妨害しようとする敵に立ち向かうため、招集された秘密要員「ストレンジャーズ6」のメンバー (C) Strangers 6 LLC
  • 日本公安警察所属の皆藤悟を演じる唐沢寿明(右) (C) Strangers 6 LLC

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