連続テレビ小説『カーネーション』(毎週月〜土曜 前8:00〜8:15 NHK総合ほか)の第18週(98回〜103回、1月30日〜)から登場する主人公・糸子(尾野真千子)の長女・優子役の新山千春と、次女・直子役の川崎亜沙美が25日、NHK大阪放送局で記者会見を行った。
糸子役の尾野も同席し、「オハラ洋装店が(改装して)変わりました。“和”からきれいな“洋”になってまいりまして、私(糸子)もだんだん年をとってまいりました…。まだまだ面白いと思いますので、これからも『カーネーション』を愛してください。よろしくお願いします」とあいさつ。
青森県出身の新山は、大阪・岸和田弁のセリフに「結構苦労しています。昭和時代を歩んできたひとりの女性を(その土地に)根付いた女性としてしっかり演じられるように、今、一生懸命がんばっています」と話した。一方、岸和田出身の川崎は、デビュー後、初めてつかんだ大役に「自分の演技が“ええもん”なんか“わるいもん”なんか、やっぱしわかりません」と笑わせた。
同作は、ファッションデザイナーのコシノヒロコさん、ジュンコさん、ミチコさんの母、小篠綾子さん(1913−2006)をモデルとした一代記。大正から平成にいたる日本の女性史、ファッション史、生活文化史としても見どころのあるドラマが展開される。第18週以降は、戦後の復興期を経て、糸子の娘たちもいよいよデザイナーへの道を歩み始める。糸子は母として3姉妹をうまく導きながら、よきライバルとしてともに奮闘し、クライマックスへ加速していく。
糸子役の尾野も同席し、「オハラ洋装店が(改装して)変わりました。“和”からきれいな“洋”になってまいりまして、私(糸子)もだんだん年をとってまいりました…。まだまだ面白いと思いますので、これからも『カーネーション』を愛してください。よろしくお願いします」とあいさつ。
青森県出身の新山は、大阪・岸和田弁のセリフに「結構苦労しています。昭和時代を歩んできたひとりの女性を(その土地に)根付いた女性としてしっかり演じられるように、今、一生懸命がんばっています」と話した。一方、岸和田出身の川崎は、デビュー後、初めてつかんだ大役に「自分の演技が“ええもん”なんか“わるいもん”なんか、やっぱしわかりません」と笑わせた。
同作は、ファッションデザイナーのコシノヒロコさん、ジュンコさん、ミチコさんの母、小篠綾子さん(1913−2006)をモデルとした一代記。大正から平成にいたる日本の女性史、ファッション史、生活文化史としても見どころのあるドラマが展開される。第18週以降は、戦後の復興期を経て、糸子の娘たちもいよいよデザイナーへの道を歩み始める。糸子は母として3姉妹をうまく導きながら、よきライバルとしてともに奮闘し、クライマックスへ加速していく。
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2012/01/25