“元祖天才子役”の女優・杉田かおる(47)が16日、都内で行われた映画『ダーク・フェアリー』(21日公開)子役吹替オーディションにゲスト審査員として出席した。杉田は、先日に人気子役の芦田愛菜(7)と初対面したことを明かし「オーラが違った。日本を救ってくれるんじゃないかってくらいです」と大絶賛。また、昨今の子役ブームに対し「今の子役は歌や踊りもできなきゃいけないマルチタレントみたいになっていて、ハードルが高くなった気がして大変だと思う」と心配そうに語り、「苦しいと続かないと思うので、好きや楽しいという気持ちを持ち続けてください」とエールを送った。 この日のオーディションでは、劇中で恐怖体験に巻き込まれる少女・サリー(ベイリー・マディソン)の日本語吹替版の子役を決定。ドラマ『パパと呼ばないで』(1972年)でブレイクし、映画『小さな恋のメロディ』などの吹替も経験している杉田は「40年前の人気子役、杉田かおるです」とあいさつし、「昔の経験を思い出しながら審査させてもらって、くれぐれも私のようにはなるなと言っておきたい」と笑いを誘った。
2012/01/16
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