1年間の世相を反映した新語や流行語を選ぶ『2011ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日に発表され、年間大賞に「なでしこジャパン」が選出された。今年は東日本大震災の影響が色濃く、震災を機に浸透した言葉がトップテンの半数を占めた。また、受賞語のうち3つが“受賞者なし”となり、受賞芸能人は「ラブ注入」の楽しんごのみになるなど、例年とは大きく異なる結果となった。 今回トップテン入りした受賞語のうち、震災に起因するものは「帰宅難民」、「絆」、「こだまでしょうか」、「3.11」、「風評被害」の5つ。「こだまでしょうか」はACジャパンが受賞したが、尾形敏朗事務局次長が「昨年の7月から放送していたが、震災を機に大量放送されて注目されることになった。予想外で正直複雑な思い」とコメント。また、「3.11」は当時の内閣官房長官だった枝野幸男大臣が受賞者に選ばれたものの、表彰式は欠席した。残り3つは“受賞者なし”だった。
2011/12/02