タレントの大沢あかね(26)が、その年の子育てトレンドを表彰する『第4回ペアレンディングアワード』の育児業界に影響を与えたタレントに贈られる<ママ>部門に選ばれ29日、都内で行われた授賞式に出席した。1歳2ヶ月の愛娘を持つ大沢は、夫でお笑い芸人の劇団ひとりの育児ぶりを「娘がすごくかわいいみたいで、私が言わなくても全部やってくれる。すごく頼りになる主人で、夫として100点です」と絶賛。同賞受賞を喜びながら「仕事と育児の両立でくじけそうになるときもあるけど、いつまでもキラキラした一生懸命なママでいたいです」と意気込んだ。
同アワードは『日本の子育てを元気に!』を合言葉に育児雑誌8誌が集い、子育て界で話題となった「ヒト・モノ・コト」を決定。大沢は「主人が家にいる時は、パソコンで変なサイトを見ているか、子育てをしているかなので、安心して留守を任せられる」と笑顔。「大雑把な私と比べて、彼のほうがやることが細かい。その姿をみて、私も頑張らないとなと思いますね」とお互い刺激し合う良きパートナーであることを語った。
また、娘の将来については「芸能界に入れたいとは考えていません」とキッパリ。「彼女の人生なので、私たちがとやかく言うこともないかと…」と前置きしつつ「主人と私の間では、料理人にしたいなと思ってて。女性としていつかお嫁にいくときにも料理は大事だし、何より(夫と)2人で『今日は娘の店で一杯やってくか』みたいな話をするのが夢なんです」と胸を躍らせていた。
このほか<パパ>部門では今月1日に双子の男児が誕生したばかりのロック歌手のダイヤモンド☆ユカイ、文化人部門では“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹、キッズ部門を人気子役の鈴木福が選出された。
同アワードは『日本の子育てを元気に!』を合言葉に育児雑誌8誌が集い、子育て界で話題となった「ヒト・モノ・コト」を決定。大沢は「主人が家にいる時は、パソコンで変なサイトを見ているか、子育てをしているかなので、安心して留守を任せられる」と笑顔。「大雑把な私と比べて、彼のほうがやることが細かい。その姿をみて、私も頑張らないとなと思いますね」とお互い刺激し合う良きパートナーであることを語った。
また、娘の将来については「芸能界に入れたいとは考えていません」とキッパリ。「彼女の人生なので、私たちがとやかく言うこともないかと…」と前置きしつつ「主人と私の間では、料理人にしたいなと思ってて。女性としていつかお嫁にいくときにも料理は大事だし、何より(夫と)2人で『今日は娘の店で一杯やってくか』みたいな話をするのが夢なんです」と胸を躍らせていた。
このほか<パパ>部門では今月1日に双子の男児が誕生したばかりのロック歌手のダイヤモンド☆ユカイ、文化人部門では“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹、キッズ部門を人気子役の鈴木福が選出された。
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2011/11/29