人気子役の鈴木福が26日、都内で行われたアニメ映画『ハッピー フィート2 踊るペンギン レスキュー隊』の初日舞台あいさつに登場した。福くんは劇中歌「ブリッジ・オブ・ライト」の一部を日本語で生披露。大きな拍手を浴びると「学校でちょっと歌ったりしてた。授業の(間の)5分休みに。いい歌だから歌っちゃう」と、特訓の成果が出せたことに満足げだった。
主人公エリックの声で声優初挑戦の福くんは「早口で言わなきゃいけないとこは難しかった。あと、息だけのシーンも難しかった」とちょっぴり苦笑い。父マンブル役の劇団ひとりは福くんの演技に太鼓判を押し、最後には「天才だもんね〜」としたり顔。No.1の美声を持つママペンギン・グローリア役のクリスタル・ケイも「母親役だけど、私、子供がいないので、どう温かく演じようと思ったけど、福くんの演技がかわいいので、自然とそういうのができた」と福くんに感謝していた。
米アカデミー賞長編アニメーション映画賞受賞作品の続編となる同作は、皇帝ペンギンの国を舞台に、子どもペンギン・エリックの大冒険を歌やダンスを交えて描く。福くんは「笑ったり、ドキドキしたり、寂しいシーンもあるけど、心温まる映画になってます。お友達に知らせて、みんなで見に来てくれたら嬉しいです」と笑顔でアピールしていた。舞台あいさつには、オキアミ役で出演したお笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀も登場した。
⇒ 【映画予告編】『ハッピーフィート2』鈴木福のコメントにも注目!
主人公エリックの声で声優初挑戦の福くんは「早口で言わなきゃいけないとこは難しかった。あと、息だけのシーンも難しかった」とちょっぴり苦笑い。父マンブル役の劇団ひとりは福くんの演技に太鼓判を押し、最後には「天才だもんね〜」としたり顔。No.1の美声を持つママペンギン・グローリア役のクリスタル・ケイも「母親役だけど、私、子供がいないので、どう温かく演じようと思ったけど、福くんの演技がかわいいので、自然とそういうのができた」と福くんに感謝していた。
米アカデミー賞長編アニメーション映画賞受賞作品の続編となる同作は、皇帝ペンギンの国を舞台に、子どもペンギン・エリックの大冒険を歌やダンスを交えて描く。福くんは「笑ったり、ドキドキしたり、寂しいシーンもあるけど、心温まる映画になってます。お友達に知らせて、みんなで見に来てくれたら嬉しいです」と笑顔でアピールしていた。舞台あいさつには、オキアミ役で出演したお笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀も登場した。
⇒ 【映画予告編】『ハッピーフィート2』鈴木福のコメントにも注目!
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2011/11/26