俳優の西島秀俊が23日、都内で行われた映画祭『第12回東京フィルメックス』で主演映画『CUT』(アミール・ナデリ監督)の舞台あいさつを行った。ナデリ監督との出会いから6年越しで完成した同作に、西島は「この日をずっと待ってました。この映画は僕の魂がこもってる。観ていただくことで大きな流れが生まれることを願ってる」と力を込めた。
『第68回ベネチア国際映画祭』でオリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品として上映されるなど、世界で注目を集めている同作。西島演じる映画監督の秀二が、兄が遺した莫大な借金を返すため、陽子(常盤貴子)やヒロシ(笹野高史)を巻き込みながら殴られ屋を始める。殴られるたびに自分の愛する映画を思い浮かべ、何度殴られようとも試練に立ち向かっていく。
共演の常盤貴子は「映画界に殴りこみをかけた激しい、魂のこもった作品」とナデリ作品を称賛し「『CUT』は私にとっていろいろな挑戦が詰まってる。私の新たな挑戦を見てほしい」とアピール。ナデリ監督も「西島さん、常盤さんの今までの演技を一切忘れて、新しい目や心で彼らの演技を見て欲しい」と期待感をあおった。映画『CUT』は12月17日(土)より公開。
『第68回ベネチア国際映画祭』でオリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品として上映されるなど、世界で注目を集めている同作。西島演じる映画監督の秀二が、兄が遺した莫大な借金を返すため、陽子(常盤貴子)やヒロシ(笹野高史)を巻き込みながら殴られ屋を始める。殴られるたびに自分の愛する映画を思い浮かべ、何度殴られようとも試練に立ち向かっていく。
2011/11/23