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【オリコン】『謎解きはディナーのあとで 2』がジョブズ氏を抑え初登場首位

【ランキング表】
BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30

 今週11/21付のオリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門は、先々週、先週首位の伝記『スティーブ・ジョブズ』(講談社)の1巻、2巻を抑え、ユーモアミステリーの旗手として人気上昇中の作家・東川篤哉氏の最新作『謎解きはディナーのあとで 2』(小学館)が週間20.8万部を売上げ、初登場首位に躍り出た。

 本作は、今年4月に発表された『2011年本屋大賞』を受賞し、著者の名前を一躍全国に広めた話題作の続編。大富豪の令嬢にして新米刑事のヒロイン・宝生麗子と、頭脳明晰な執事・影山が殺人事件に挑む本格ミステリー作品だが、従順なはずの執事が「お嬢様の目は節穴でございますか?」と毒舌を交えて推理を披露する。緊迫の謎解きシーンで繰り出される2人のユーモラスな掛け合いが読者を魅了している。

 続編では小説誌『きらら』(小学館)で連載された5編と、新たに書き下ろした1編を加えた全6編を収録。前作までは安楽椅子探偵として活躍してきた影山だが、最新刊では実際に現場に足を運び、犯人に宣戦布告するなど新たな展開も用意。また、シリーズを通して描かれてきた中村佑介氏の装丁イラストを、カバー以外でも使用するなど読み応え十分といえそうだ。

 現在、フジテレビ系にて人気グループの嵐・櫻井翔と女優・北川景子がタッグを組んだ実写ドラマが放送中。ドラマの高視聴率も追い風となり、週間売上げが20万部を突破したのは、今年発売の文芸・小説では同書が初。既に前作は実売100万部を突破しており、続編の今後の動向にも期待がかかる。

■調査協力店
旭屋書店、アニメイト、Amazon.co.jp、紀伊國屋書店、くまざわ書店(くまざわ書店/いけだ書店/ACADEMIA)、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンネットショッピング、TSUTAYA、戸田書店、明屋書店、フタバ図書、ブックスタマ、丸善、漫画全巻ドットコム、未来屋書店(未来屋書店/ミライア/ブックバーン/LE MIRAI/MIRAIYA SHOTEN)、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、楽天ブックス、LIBRO、WonderGOO ほか全国書店1717店舗(WEB通販含む)※2010年10月18日付現在(五十音順)

■オリコン“本”ランキング
書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上をもとに全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらをもとに月間ランキング及び年間ランキングも発表する。

■禁無断複写転載
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