俳優の小池徹平、生瀬勝久、沢村一樹らが3日、都内で行われた映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』(吉田照幸監督)初日舞台あいさつに登壇した。生瀬が劇場版のシリーズ化を求めると吉田監督も「次はアクションコメディとか?」とやる気十分。盛り上がったキャストは、次回作の主役をかけて、即興の“じゃんけん大会”を始めると、共演の入江雅人が見事に勝利。生瀬は「悔しいですよ!」と落胆し、沢村も「これを機に三谷(幸喜)作品に行く!」とまさかの“裏切り発言”で笑いを誘った。
2004年からNHKで放送されている同シリーズの映画化に、放送開始当初から出演している生瀬は「嬉しい。感慨深いものがある」と語り、今作からシリーズに仲間入りした小池に「(NHKの)レギュラーでも出ていただければ」と公の場で勧誘。これには小池も「ありがとうございます。このメンバーの中にいると不思議な気持ちになる」と喜んだ。
初日あいさつで早くも次回作への声が上がるなか、キャストの堀内敬子が「(主演を)じゃんけんで決めたら?」と提案。生瀬は、本日出席できなかったAKB48の篠田麻里子を引き合いに「今、強い人がいないし、やろう!」と、急きょ“じゃんけん大会”をスタート。W主演の小池と生瀬があっけなく敗れる波乱が起こるなか、勝利を収めた入江は「(地元の)博多でロケをお願いしたい」とVサインを掲げた。
また、共演の山西惇が「撮影中に生瀬さんと沢村さんの間に、ちょっとした“雪解け”があった」と確執があったような発言をすると、沢村は「まだ生瀬さんとは目を合わせてない」と悪ノリ。生瀬も「確執とか言うけど、2人の活躍を見れば、(沢村は)主演ドラマやったりで差が明らかでしょ? まぁ、これからも仲良くしましょうよ」と語り、笑いを誘っていた。
業界5位のビール会社で、どうも噛み合わない営業一課・中西課長(生瀬)と新入社員・新城(小池)が中心になり、シェアNo.1に挑むべく新商品の開発に奮闘するサラリーマンたちをユーモアたっぷりに描く。このほか、八十田勇一も登壇した。
2004年からNHKで放送されている同シリーズの映画化に、放送開始当初から出演している生瀬は「嬉しい。感慨深いものがある」と語り、今作からシリーズに仲間入りした小池に「(NHKの)レギュラーでも出ていただければ」と公の場で勧誘。これには小池も「ありがとうございます。このメンバーの中にいると不思議な気持ちになる」と喜んだ。
初日あいさつで早くも次回作への声が上がるなか、キャストの堀内敬子が「(主演を)じゃんけんで決めたら?」と提案。生瀬は、本日出席できなかったAKB48の篠田麻里子を引き合いに「今、強い人がいないし、やろう!」と、急きょ“じゃんけん大会”をスタート。W主演の小池と生瀬があっけなく敗れる波乱が起こるなか、勝利を収めた入江は「(地元の)博多でロケをお願いしたい」とVサインを掲げた。
また、共演の山西惇が「撮影中に生瀬さんと沢村さんの間に、ちょっとした“雪解け”があった」と確執があったような発言をすると、沢村は「まだ生瀬さんとは目を合わせてない」と悪ノリ。生瀬も「確執とか言うけど、2人の活躍を見れば、(沢村は)主演ドラマやったりで差が明らかでしょ? まぁ、これからも仲良くしましょうよ」と語り、笑いを誘っていた。
業界5位のビール会社で、どうも噛み合わない営業一課・中西課長(生瀬)と新入社員・新城(小池)が中心になり、シェアNo.1に挑むべく新商品の開発に奮闘するサラリーマンたちをユーモアたっぷりに描く。このほか、八十田勇一も登壇した。
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2011/11/03