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向井理、3年ぶり連ドラ主演で“ワイルド系ドS”に初挑戦

 俳優の向井理(29)が、2012年1月スタートの新連続ドラマ『タイトル未定』(毎週火曜 後10:00 関西テレビ・フジテレビ系)で約3年ぶりに連ドラ主演を務めることが27日、わかった。向井が演じるのは30歳目前のフレンチシェフ。これまでの優しくクールなイメージとはガラリと変わり、自身の“素”に近いというワイルド系の“ドS男子”役に初挑戦する向井は、「ドラマ中に30歳になるので、20代最後の仕事で30代最初の仕事と記念すべき作品になる。ちゃんと人の心を掴む作品にしたいです」と意気込んでいる。

 同ドラマは、“ロック&フレンチ”がテーマ。フレンチレストランを舞台に、ミュージシャンになる夢を諦めた主人公が、かつてのミュージシャン仲間とともに自分の店をオープンしようと奮闘する姿を通して、挫折や実現、仲間の絆、ライバルとの対決といったリアリティのある要素を織り交ぜ、主人公の成長ぶりをコメディタッチで描く。さらに3歳年上の32歳OLの彼女と、9歳年下の20歳の女子大生という2人の女性の間で揺れる“三角関係的ラブ展開”も見どころのひとつだ。

 向井が演じるのは、30歳という人生の節目を目前にした、音楽が大好きで“ドSキャラ男子”なフレンチシェフ・山手英介(29)。元ロックバンド・ROCK HEADのベーシストという設定で、劇中でもベースを弾くシーンや料理をするシーンなどの見せ場があり、「テクニックは確固たるものがないといけないので、料理とか音楽に関しては、今からやっておかないといけない一番大きい部分かなと思います」と12月初旬に予定されているクランクインに向け、音楽と料理の特訓に励んでいる。

 今作は人気脚本家・大森美香氏が“今、一番見たい向井理”をイメージしてオリジナルストーリーを描き下ろす。制作を手掛ける関西テレビは「夢を実現するために奮闘する英介の姿は、きっと全ての世代の方に共感していただけると思います」と自信をのぞかせ、大森氏も「今回の向井さんは、もっと激しく、もっとファンキー! 叶わぬ夢や恋に怒鳴ったり、喧嘩したり、笑ったり、涙したりする向井シェフの、今まで見たこともないほどのめくるめく表情をぜひお楽しみください」と、これまでの無い向井に期待を寄せる。

 向井はこれまで『ゲゲゲの女房』(NHK総合)、『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ系)、『江〜姫たちの戦国〜』(NHK総合)など話題作に次々出演し、初主演映画『僕たちは世界を変えることができない。』が9月に公開されたばかり。連ドラ出演は今作が20作品目の節目となり、主演は2009年10月に深夜枠で放送された『傍聴マニア09』(日本テレビ系)以来2作目。今回演じる役柄は「全く年齢が一緒、2月生まれということも一緒で、まさに等身大」と自己分析し、さらに「僕もSの気質はありますね(笑)。“素”だと思われるようなお芝居は、随時していきたい」と意気込む向井の新たな一面で、世の女性たちをさらに虜にする。
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