2011-10-19 14:14 「肺に影」古谷一行、肺悪性腫瘍だった 治療に専念 拡大する古谷一行 (C)ORICON DD inc. 9月末の定期健診において肺に影が見つかり、出演舞台を降板していた俳優の古谷一行(67)について、所属事務所は19日、検査の結果、「肺悪性腫瘍」と診断されたと発表した。早期発見のため自覚症状もなかったというが「これを機に、治療と静養に充てる期間を頂いて、万全な体調に戻したい」としている。 古谷は体調不良により先月下旬に降板を申し入れ、東京・シアタークリエ12月公演『GOLD〜カミーユとロダン』(12月8日〜28日)は俳優の西岡徳馬が代役を務める。所属事務所によると体調を見た上で「来年頭から活動再開できれば」としている。 記事全文 2011/10/19 関連リンク+ タグ 古谷一行 病気・けが