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俳優・岡田将生が韓国で開催中の『第16回釜山国際映画祭』に出品された主演映画『アントキノイノチ』(瀬々敬久監督、11月19日公開)の公式上映に合わせ、瀬々監督と舞台あいさつに登壇した。昨年の主演映画『雷桜』(廣木隆一監督)に続いて同映画祭に2年連続で参加する岡田は現地でも人気があり、登場するなり会場後方の席に座っていた観客がステージ前に押し寄せ、ライブ会場のような熱気にあふれた。瀬々監督も劇中シーンにもあるアントニオ猪木の決め台詞「元気ですかー!?」を絶叫するなどして盛り上げた。 岡田は韓国語で「みなさん、こんばんは岡田将生です。映画はいかがでしたか。心に響くものがあったならとても嬉しいです。韓国最高! 釜山最高!」とあいさつ。最も愛着のあるシーンは「全部好きですが、その中でもラブホテルのシーンです。脚本では最後自分が泣くことにはなってなかったんですが、なぜか分からないですが、とても感情があふれてしまいました。だからこのシーンが最も愛着がありますね」などと語った。

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