俳優の松田翔太が8日、韓国で開催中の『第16回釜山国際映画祭』でファンミーティングを行った。同映画祭のメッカともいえる釜山広域市海雲台ビーチの特設ステージには、松田の熱烈なファンが押し寄せ、会場内は一時と騒然となったほど。ミッドナイトパッション部門に招待された主演映画『ハードロマンチッカー』のグ・スーヨン監督とともに細身の黒スーツで登壇した松田は「韓国は恥じらいのないパワーがあって、面白かった。感動しました」と釜山滞在を満喫している様子だった。 同作は、山口県・下関を舞台に、外国人・警察・ヤクザと顔は広いが誰ともつるまない一匹狼の主人公が、後輩が起こした事件をきっかけに暴力の連鎖に巻き込まれていく青春バイオレンス映画。松田とスーヨン監督は、前日7日夜の作品上映後の舞台あいさつに、真っ赤な“ハードロマンチッカー上陸”旗をはためかせ、まるで殴り込みをかけるような勢いで登場し、観客の度肝を抜いた。ファンミーティングではその“殴り込み”が話題に上り、松田は「殴りこみは殴りこみです!」とキッパリ、弁解をせずに作品の世界観をアピールした。
2011/10/09