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渡哲也、TBS連ドラ初出演〜市原隼人との“競演”に「しっかり刺激をいただきます」

 俳優の渡哲也が、市原隼人主演による10月スタートの連続ドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために』(毎週木曜 後9:00〜 TBS系)にレギュラー出演することが27日、わかった。渡の連続ドラマ出演は、2009年7月放送の『華麗なるスパイ』(日本テレビ系)以来3年ぶりで、TBSでは初となる。今作について渡は「彼(市原)らを父親的に見守るだけなんて面白くない。エネルギッシュな若者から、しっかり刺激をいただきます」と気合十分。今年5月に石原プロの社長職を退任後、本来の俳優業に精進する姿は若手俳優たちにとって“良きお手本”となるはずだ。

 同作は、無実の罪で刑務所に収監された市原ら4人の若者たちが、それぞれの目的を果たすために脱獄を計画。北九州から1000キロメートル離れた東京を目指しあらゆる試練を乗り越えていく日本版“プリズン・ブレイク”ともいえる逃亡劇を展開する。

 今回、渡が演じるのは主人公・アタル(市原)が有罪とされた警官殺しの捜査を担当した元刑事・柳川。現役最後となった同事件の捜査を進めるうち、結末に疑問を感じるようになり、アタルたちの良き理解者となる。これまでに『西部警察』(テレビ朝日系)に代表されるさまざまな刑事役を演じてきた渡だが、これまでの刑事役については「ある意味、エンターテインメント的につくられた刑事像というか、カッコよすぎでした。『西部警察』の大門刑事などは、特にそうでした」と吐露。今回の役どころに関しては「台本を読んでいても、存在に嘘っぽさを感じない役なので、地に足のついた人間の姿をリアルに演じることに集中していきたいと思っています」とリアルな刑事像に満足しているようだ。

 また、共演の市原については「市原さんとお会いして握手をしましたが、ドラマにかける思いが伝わってきました。そういう熱い人たちと一緒に芝居ができるのは嬉しいものだなと感じました」と、その印象を明かす。また、大先輩である渡との共演に市原も「役者としても人生においても大先輩であり、今自分が役者をしている目標でもあります。渡さんからいろいろなことを学びながら、全力で人間くさく、芝居で会話が出来ることを楽しみにしています」と、互いに熱い魂を持ち合わせた2人だけに共感する部分があるようだ。

 今作でTBS系連ドラ初出演となる渡だが、同局にとっても渡の連ドラ出演は悲願だったようだ。同局は「渡哲也さんをTBSの連続ドラマにお迎えすることは、弊社の長年の夢でした。今回、新枠『木曜ドラマ9』のスタートに何かとお力添えいただきたいというオファーに快諾していただきました。ついにご一緒する縁に恵まれ、大変うれしく思っています」と喜びを隠し切れない。毎週スリリングな脱獄激が巻き起こる同作で、渡がどのように熱く、そして重厚な演技を魅せるのか。市原ら若手俳優たちとの“演技競演”も見逃せない。



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