俳優の安藤政信が22日、都内で行われた映画『スマグラー おまえの未来を運べ』(石井克人監督)の完成披露試写会に出席し、4年ぶりの邦画出演となった同作の撮影中に、あばら骨を骨折していたことを明かした。
安藤は、格闘シーンの相手役となったテイ龍進はもとより、石井監督にも骨折のことは告げずに「遠慮なくかかってこい」と撮影を続行。「知らなかったとはいえ、すみませんでした」と頭を下げるテイに、安藤は「遠慮や萎縮は画にすればわかってしまう。豊かな映像にならない。石井監督に尽くしたいという一心でした」と気恥ずかしそうにしていた。
同作は、『闇金ウシジマくん』で2011年の小学館漫画賞を受賞した漫画家・真鍋昌平の初期代表作が原作。役者になる夢をあきらめ、気がつけば多額の借金を背負わされていた25歳のフリーター・砧涼介(妻夫木聡)が、その返済のために闇の運送屋(スマグラー)の一員になり、とんでもなくヤバい仕事に巻き込まれる物語。
舞台あいさつに登壇したのは、妻夫木、永瀬正敏、松雪泰子、安藤、高嶋政宏、我修院達也、テイら主要キャストと石井監督の8人。
妻夫木は「一見して、ダメだなコイツと思ってもらえるような主人公の役作りのため、不摂生をしました。寝ないでダラダラ過ごし、食事のバランスも崩したら、うまい具合に顔もむくんだ。でも、不摂生はラクでしたね」。
とはいえ、映画のラスト38分は、砧と高嶋演じる田沼組の幹部のバトルシーンがあり、妻夫木も体を張った。松雪が「いじめられている妻夫木くんを見ると心苦しくて」と顔をしかめ、石井監督が「ホラーだと思ってください」というほどの衝撃的な場面を振り返り、高嶋は「遠慮しないでやってくれと言われたので、遠慮しませんでしたけど、やられる妻夫木くんの表情とか、声がいいんですよ」とニヤニヤ。妻夫木も「本当に遠慮なくバンバン来ていましたね」と応じた。
妻夫木や安藤とは十年来の付き合いのある永瀬は「若い頃から2人のことを、努力してきたことを見ているので、感慨深い作品になった」と話していた。
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』は10月22日(土)より全国で公開される。
⇒【映画予告編】妻夫木聡、絶体絶命のピンチで白髪頭に!?
安藤は、格闘シーンの相手役となったテイ龍進はもとより、石井監督にも骨折のことは告げずに「遠慮なくかかってこい」と撮影を続行。「知らなかったとはいえ、すみませんでした」と頭を下げるテイに、安藤は「遠慮や萎縮は画にすればわかってしまう。豊かな映像にならない。石井監督に尽くしたいという一心でした」と気恥ずかしそうにしていた。
舞台あいさつに登壇したのは、妻夫木、永瀬正敏、松雪泰子、安藤、高嶋政宏、我修院達也、テイら主要キャストと石井監督の8人。
妻夫木は「一見して、ダメだなコイツと思ってもらえるような主人公の役作りのため、不摂生をしました。寝ないでダラダラ過ごし、食事のバランスも崩したら、うまい具合に顔もむくんだ。でも、不摂生はラクでしたね」。
とはいえ、映画のラスト38分は、砧と高嶋演じる田沼組の幹部のバトルシーンがあり、妻夫木も体を張った。松雪が「いじめられている妻夫木くんを見ると心苦しくて」と顔をしかめ、石井監督が「ホラーだと思ってください」というほどの衝撃的な場面を振り返り、高嶋は「遠慮しないでやってくれと言われたので、遠慮しませんでしたけど、やられる妻夫木くんの表情とか、声がいいんですよ」とニヤニヤ。妻夫木も「本当に遠慮なくバンバン来ていましたね」と応じた。
妻夫木や安藤とは十年来の付き合いのある永瀬は「若い頃から2人のことを、努力してきたことを見ているので、感慨深い作品になった」と話していた。
映画『スマグラー おまえの未来を運べ』は10月22日(土)より全国で公開される。
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2011/09/22