和月伸宏の原作コミックTVアニメ化15周年を迎えた『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』のOVAや劇場版を一挙上映するオールナイトイベントが20日、東京・シネマサンシャイン池袋で開催された。上映前にはアニメ版の演出を手がけてきた古橋一浩監督が登壇し、新作アニメ「新京都編」の内容やキャスト、スタッフを発表。俳優の佐藤健、武井咲らの出演で2012年公開予定の実写映画版については「アニメ化15周年とは関係ないのに、タイミングがぴったりでびっくりした」と話し、「原作のどのエピソードをやるんですかね。当たれば続編も考えているだろうから、順当な作りになるのかなぁ」と興味津々な様子だった。
1996年1月よりフジテレビ系でTVアニメがスタート。1997年12月には劇場版映画『維新志士への鎮魂歌(レクイエム)』が公開され、TVアニメが終了した後に2作のOVA「追憶編」「星霜編」が制作された。TVアニメ化から15周年の記念プロジェクトとして、約9年ぶりとなる完全新作アニメの制作も決定。「新京都編」では、原作でも人気の高い主人公・緋村剣心と志々雄真実との死闘を描いたエピソード「京都編」を御庭番衆・巻町操をヒロインとしてフィーチャーし、リメイクする。前後編でのOVA化及び劇場公開を予定しており、前編は12月公開予定。
監督と制作は、TVシリーズ・OVAから引き続き古橋監督とスタジオディーン。脚本は岡田麿里、キャラクターデザインは萩原弘光、演出には『君に届け』で注目を集めた鏑木ひろが加わり、原作・アニメファンはもちろん、初見でも楽しめる作品に仕上げる。声優陣はほぼオリジナルキャストが続投されるが、2006年に亡くなった鈴置洋孝氏に代わって斎藤一役を成田剣が務める。
古橋監督は「世の中的に不況だったり、3月の大震災前と後ではエンターテインメントのあり方そのものが変わってきた。力を持った作品を通して、もう一度、世に問いたい気持ちもある」と新作アニメへの意気込みを語っていた。
1996年1月よりフジテレビ系でTVアニメがスタート。1997年12月には劇場版映画『維新志士への鎮魂歌(レクイエム)』が公開され、TVアニメが終了した後に2作のOVA「追憶編」「星霜編」が制作された。TVアニメ化から15周年の記念プロジェクトとして、約9年ぶりとなる完全新作アニメの制作も決定。「新京都編」では、原作でも人気の高い主人公・緋村剣心と志々雄真実との死闘を描いたエピソード「京都編」を御庭番衆・巻町操をヒロインとしてフィーチャーし、リメイクする。前後編でのOVA化及び劇場公開を予定しており、前編は12月公開予定。
古橋監督は「世の中的に不況だったり、3月の大震災前と後ではエンターテインメントのあり方そのものが変わってきた。力を持った作品を通して、もう一度、世に問いたい気持ちもある」と新作アニメへの意気込みを語っていた。
2011/08/21